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秋の味覚【さんま】を焼くハードルがグッと低くなる!“魚焼きグリルの処理方法”を試してみた!

  • 2025.9.24

秋といえば、脂ののったさんまがおいしい季節。ただ、脂が多いからこそ、魚焼きグリルは後片付けやお手入れが大変ですよね…。

今回は、さんまにまつわるライフハックを紹介します。さんまを焼いたグリルの処理方法と、網にくっつかない方法です。さっそく実践していきましょう!

魚焼きグリルの処理方法

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用意するものは、水250~300mlと片栗粉大さじ3杯。水の中に片栗粉を入れて混ぜておきます。

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焼く前のグリルの鉄板に、片栗粉を溶いた水を流し入れておきます。固さや量は、鉄板の大きさに合わせて調節してくださいね。

そのまま通常どおりにさんまを焼いていきます。

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鉄板が冷めたら、ゴムベラでぐいっと片栗粉を剥がしていきます。しっかり固まった部分は、べろんと剥がれました。これは、かなり気持ちがいいです…!

剥がれた片栗粉はそのままゴミへ出せばいいだけなので処置も簡単です。鉄板自体も、そのまま洗うだけできれいになったので、時短にもなりました。

グリルの網にくっつきにくくなる方法

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グリルの網に、サラダ油を塗っていきます。全面に丁寧に塗っておきました。

そのまま、5分間余熱をしたら、さんまを焼いていきます。

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10分ほどで裏返してみました。普段焼くときは、さんまの皮がぺらっと網にくっついてしまうのですが、ちょっとくっついただけで、きれいに裏返せました。

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焼き終わった後の網を見ても、わずかに付着はありますが、すぐに洗える程度でした。さんま自体も皮が剥がれていないので、きれいな見た目に焼き上がりました。

楽して秋の味覚を楽しもう

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後片付けが楽なら、さんまを焼く機会が増えそうですよね。今年はさんまが美味しいと聞いたので、この秋何度も楽しみたいです…!

さんまの後処理や網のお手入れが楽になるライフハックを紹介しました。この秋、ぜひ試してみてくださいね。


※記事内における情報は原稿執筆時のものです。あらかじめご了承ください。