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客「ケーキお願いします」店員「すぐお持ちします」食後のデザートで20分待たされ…→さらにその後、店員の“あり得ない対応”にイラッ

  • 2025.9.25
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出典:Photo AC ※画像はイメージです

外食は日常の楽しみの一つ。友人との食事の時間は、おいしい料理と楽しい会話で心も満たされるものです。しかし、時として思いもよらない接客トラブルに見舞われることも。特に複数のミスが重なると、せっかくの楽しい時間が台無しになってしまうこともあるでしょう。

今回は、50代女性・会社員のAさん(仮名)から寄せられた、「友人とのイタリアンレストランでの食事で次々と起こった信じられない接客トラブル」について紹介します。

セットメニューのはずが…次々と起こるトラブル

友達と、とあるイタリアンに行きました。

飲み物、デザート付きのパスタセットを頼みました。その際、飲み物はセットで付いていることを確認しての注文でした。

その料理がなかなか来ない…。こちらもおしゃべりしていたので気づきませんでしたが、40分くらい経ってやっと来ました。

それが食べ終わった後、今度はケーキが来ません。すでに30分待ってます。店員にやっと「ケーキお願いします」と言ったら、「すぐお持ちします」。

それからまた30分後まだ来ない…「ケーキまだですか」と聞いたら、「あ」と一言。

さらに待たされること20分…「ケーキまだですか!?」さすがに口調がきつくなりました。

そしたら、「すみません、ケーキ売り切れました。別のケーキにしてください」

これ、全く悪気なく言うんです。いや、普通に持ってくれば、あったよね!?1時間以上前だよ!?とも思ったのですが、もう面倒だったので、ケーキを選び直しました。

ちょっと想像ついたかと思いますが、注文の際に私たちはセットに飲み物がつくか確認をしたにもかかわらず、精算時、「飲み物はセットじゃないです」と言ってきたのです。

「え、セットって確認しましたよね?」「セットじゃないです」

申し訳ありませんの言葉もなく、真顔で言うんですよ。もういいや、と思い、支払いました。

しかし、これで終わりじゃないんです。

支払い終わって道を歩いていたら「すみませ~~ん!」と先ほどの店員が…。あ、やっぱりセットだったか?と思ったら、

「レシート(手書きではなく、普通の印字されてるレシート)におつりが7,000円多く書かれてるんで、7,000円多く渡してませんか!?」

は? 打ち間違いでしょ?と思いつつ、財布を確認しましたが、そもそも貧乏学生だったので、7,000円も入ってませんでした(笑)。もちろん、もらった記憶もないので、「もらってません」と返答しました。

「え、でもぉ、ここに7,000円ってぇ…」

「もらってません!!!」と、かなりドスの利いた声に…。

そうしたら、納得いかなさそうでしたが、やっと帰りました。が、どうしてあの時オーナーを呼ばなかったのか!!未だに思い出すと悔しくて仕方ないです。ひどかったのはその店員のみ。

友達は、さすがに私がいつブチ切れるかとハラハラしてたそうです…。

接客の基本を改めて考える

料理の提供時間の遅れ、注文間違い、そして最後のおつりに関する疑いかけまで、一度の食事でこれほど多くのトラブルが重なると、怒りが倍増してしまうのは無理もありません。特に事前に確認した内容を否定されたり、根拠のない疑いをかけられたりすることは、多くの人にとって不愉快でしょう。

店側にも忙しかったり、不慣れだったりと事情はあるかもしれませんが、基本的なコミュニケーションと誠実な対応が、お客様との信頼関係を築く土台となります。イレギュラーケースにどう対応したら良いかわからない時は、先輩の店員や店主などに確認してからお客さんに応対すると良いかもしれませんね。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月18日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:50代女性・会社員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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