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息子を鉄道博物館に連れて行き…嫁「どうだった?」夫に尋ねると→返ってきた“驚きの一言”に「怒りを通り越してあきれた」

  • 2025.9.24
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出典:Photo AC ※画像はイメージです

子育て中の家庭では、日々の育児を夫婦で分担することが理想。しかし現実的にはそううまくはいかず、子どもと過ごす時間の捉え方について、夫婦間で大きな温度差が生まれることがあるようです。

今回は、30代女性・会社員のAさん(仮名)から寄せられた、「夫に子どもとの外出を頼んだら返ってきた予想外の感想」についてのエピソードを紹介します。

夫への初めてのお願いが裏目に…「苦痛だった」の一言

私は用事があり、夫に子ども(2歳男子)と一緒に半日外出してもらいました。

行き先は子どもが大好きな鉄道博物館です。いつも私と子どもの二人で行っていたため、夫は初めて行くことになりました。

帰宅後、「どうだった?」と聞くと、「おれは興味がないので苦痛だった」という返事が返ってきたのです。

そりゃあ私だって興味はないけれど、子どもが喜ぶから嬉しいのです。それを「苦痛」って…。怒りを通り越してあきれてしまいました。

そもそも休日はいつも自分一人でパチスロを満喫して、子どもとあまり触れ合わないから、私が子どもとどう過ごしているか想像ができていないのでしょうね。

育児への向き合い方を見つめ直すきっかけに

Aさん自身も鉄道博物館に特別な興味があるわけではありません。それでも子どもを喜ばせてあげようという気持ちで、子どもの学びや成長を第一に考えて行動しています。一方でAさんの旦那さんは、自分の関心がないことを理由に「苦痛だった」と表現し、子どもを育てる親であるという視点に立って考えることができていません。

子育てにおいては、まず子どもの成長と安全を最優先に考えることが必要になってきます。

子どもとの時間は「興味のないことをしなくてはいけない、我慢する時間」ではなく、「我が子の成長を支えることのできる貴重な時間」として捉え直すと、親としての自覚が遅まきながらでも芽生えるかもしれませんね。

夫婦が協力して子育てに取り組むためには、まずはこうした意識の共有から始める必要がありそうです。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月18日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:30代女性・会社員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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