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深夜のコンビニで、「両替してくれ」大量の小銭を出す男性→「できません」と断ると…返ってきた“意外な反応”に驚き

  • 2025.9.22
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

コンビニエンスストアは、さまざまなお客様が訪れる場所です。特に深夜帯には、日中では考えられないような出来事に遭遇することも珍しくありません。接客業では、時として理不尽な要求や困った対応を迫られる場面もあるようです。

今回は、50代男性・公務員のAさんから寄せられた「大学生時代のコンビニバイトで遭遇した両替トラブル」についてのエピソードを紹介します。

深夜に現れた男性の理不尽な両替要求

これは、私が大学生時代の話です。

まだ平成一桁の当時、電子マネーはなく、プリペイドカードがある程度でした。コンビニのバイトで夜中、パジャマのような格好で中年男性が入って来ました。

その男はビールの空き容器らしきものから大量の1円玉と5円玉をレジカウンターに乗せて、何のためらいもなく「これ、両替してくれ」と言いました。

自分は開口一番「両替できません」と断りました。

その男性はボソボソ言いながら比較的おとなしく引き下がりました。

当時は「近頃の若い者は…」などよく言われていましたが、今も昔も一部の方々は正規の両替場所に行かないのは変わらないようです。

これでも、今のさまざまな、バイトテロを含めたコンビニ事情に比べたら平和なほうです。「缶詰め開けろ」とか「タクシー呼んでくれ」などの業務外の意味不明な要求もありましたが。

同一硬貨の受け取り制限は法律で規定されている

硬貨については、「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」第7条で「額面価格の20倍まで」を限度として通用すると規定されています。

店側が許容すれば受け入れられるものの、21枚以上からは拒否する権利があります。同一硬貨の受け取り枚数制限は、法律で定められたルールであり、店舗の都合ではありません。

他の店でも何度も断られていて知っていて出してくる人もいますが、知らずに出してしまう人もいるかもしれません。これを機会に覚えておくと、今後もスムーズなやりとりができるかもしれませんね。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月15日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:50代男性・公務員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


参考:お金には使用できる枚数の制限があるのですか(財務省)


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