スーパーのレジで、店員「きちんと並んで」と注意され…「矢印の方向に並んでた」と反論すると？→その後、店員の対応に「モヤモヤ」

私たちの日常生活に欠かせない買い物。スーパーマーケットでは、多くの人が利用するレジでスムーズに会計を済ませるため、床に矢印が描かれていたり、案内表示があったりします。ですが、そんな場所でも、思わぬ誤解やトラブルが起こることがあるようです。

今回は、50代女性・会社員のAさん（仮名）から寄せられた、「スーパーのレジで矢印に従って並び直したのに店員から注意されてしまった」エピソードを紹介します。

矢印に気づいて並び直したのに、なぜか一人だけ取り残されて…

某大型スーパーでの、もう10年以上前の出来事です。

支払いをしようとレジに並び、私は次の番でした。ふと足元を見ると並ぶ矢印が逆方向、支払っている方の反対側だったので慌てて並び直しました。

すると、次に来られた方は私がさっきまでいた方に並び、店員さんも普通に私を気にすることなく次の方、その次の方もレジを済ませていきました。私は一人逆で待っている状態…。

どう伝えたら良いかなーと思っていたところ、さらに次の方が、先ほどから並んでいる私に躊躇したので、頭を下げて品物をレジに置こうとすると、レジの店員さんが「きちんと向こうに並んでください！」とおっしゃいました。

私は「並ぶ矢印がこちらから引いてあるので並び直したんですが」と答えると、アッとした顔をしてレジ休止札を出してどこかに行ってしまいました。

しばらくして上司のような男性の方からこちらへと言われ、別レジカウンターで支払いをしました。その方は、終わると何も言わずさっさと戻ってしまいました。先ほどの店員さんも戻ってきませんでした。

誰も何も言いませんでした。一言「気づかずにすみません」と言ってもらったら済む話なのに…。私はただのクレーマーとして扱われたのでしょうか？思い返すといまだに悶々としてます。

日常の買い物という身近な場面でも、ちょっとした行き違いから不快な思いをしてしまうことがあります。

今回のケースでは、Aさんがルールに従って正しく行動したにもかかわらず、店員さんの勘違いから注意を受けてしまいました。そして何より残念だったのは、誤解が解けた後も謝罪の一言がなかったこと。

接客業では忙しい中でのミスは避けられないものですが、間違いに気づいた時の対応がその後の印象を大きく左右します。たった一言の謝罪があれば、お互いに気持ち良く解決できたかもしれません。

私たちも日常生活の中で、相手の立場に立って考え、素直に謝ることの大切さを改めて感じさせられるエピソードですね。

●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日：2025年9月6日
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者：50代女性・会社員

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています