【パンの留め具】そのまま捨てないで…！→“驚きのアイデア”で緊急時でも頼れる存在に

パンの袋についている、プラスチック製の小さな留め具。これは「バッグ・クロージャー」と呼ばれるものです。パンを食べ終わるとそのまま捨ててしまう方が多いかもしれませんが、実は意外な活用法があります。

そこで今回は「バッグ・クロージャー」の活用方法をご紹介。災害時にも役立つので、捨てずにとっておきましょう。

「バッグ・クロージャー」捨てるのちょっと待って！

パンの留め具「バッグ・クロージャー」は、開封後の袋を繰り返し留められる便利なアイテムです。しかし、パンを食べ終えると使い道がないように感じますよね。

そんなバッグ・クロージャーが、災害時には思わぬ場面で役立ちます。

災害時は避難所で多くの人と過ごすため、持ち物の管理が欠かせません。非常持ち出し袋などは見た目が似ているものも多く、間違えや紛失を防ぐために名前を書いておくと安心です。

そんなときに便利なのが「バッグ・クロージャー」。なんと、名前を書けばネームタグ代わりになります。なお、外れやすいので、しっかりとテープで留めておくと安心です。

ケーブルやヘアゴムなどのひも状のものをそのままカバンやポーチの中に入れておくと、ぐちゃぐちゃになってプチストレスになりますよね。こんなときも、バッグ・クロージャーが使えます。

ケーブルをくるっと丸めてバッグ・クロージャーで留めると、散らかりやすい小物もすっきりまとまります。

災害時はできるだけ荷物をコンパクトにしておきたいので、バッグ・クロージャーを持っておくときっと役立ちますよ。

これまで何気なく捨てていたバッグ・クロージャーですが、工夫次第でこんなに活用できるとは驚きでした。軽くてかさばらないので、非常用持ち出し袋に入れておけば、いざという時にきっと助けになります。

実際に役立つ日が来ないのが一番ですが、備えとして捨てずにストックしておきましょう。

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