1. トップ
  2. 意外と干しづらい【枕】どうやって干すのが正解…?→“家にあるものだけ”でストレスなく干せる3つの裏ワザ

意外と干しづらい【枕】どうやって干すのが正解…?→“家にあるものだけ”でストレスなく干せる3つの裏ワザ

  • 2025.9.21

枕をしっかり干したいと思っていても、スペースの問題や専用グッズがないことから、ついついカバーの洗濯だけで済ませがち、という方も多いかもしれません。

そこで今回は、家にあるものでできる簡単な枕の干し方をご紹介。太陽の香りがする枕で、毎晩快適に眠れるようになりますよ。

枕を干すのって、地味に面倒…

undefined

枕カバーはこまめに洗っても、枕本体は放置しがち…そんな方も多いのではないでしょうか。場所を取るし、どうしても面倒に思えてしまいますよね。

ここからは、そんな悩みを解消できる、家にあるものを使った干し方の裏ワザを3つご紹介します。

1.“針金ハンガー”が便利グッズに変身!

undefined

用意するのは針金ハンガー2本と結束バンド。針金ハンガーはクリーニングに出したときについてくることも多く、結束バンドは100均で手軽に買えるので、気軽に手に入るものばかりです。

undefined

まずは、ハンガーの真ん中付近を結束バンドでとめます。

undefined

そのままギューッと横に引っ張りましょう。針金ハンガーはやわらかいので、あまり力を入れなくてもあっという間に伸びますよ。

このとき、干したい枕のサイズに合わせてハンガーを伸ばすことがポイントです。

undefined

枕をハンガーに乗せて干すだけでOK。ハンガーをひし形に伸ばした部分が、しっかり枕を支えているので、意外なほど安定感がありますよ。

使い終わった後は、2本のハンガーを重ねておけばいいので、かさばらないのも高ポイントです。

2.大きめのハンガーだけで簡単に干せる!

undefined

大きめのハンガー2本の間に枕を通すだけで、手軽に干せます。

ただし、ハンガーのサイズと枕の大きさが合わないとすべり落ちるおそれがあるため、サイズ選びが重要。やわらかくてボリュームのある枕なら、グイッと差し込めるので、この方法に向いているでしょう。

3.ピンチハンガーも枕に使える

undefined

靴下や下着などを干すときに便利なピンチハンガーも活用できます。

端をしっかり挟めば重さで落ちることもなく、全面に風が当たるのでこもった湿気やにおいもすっきり。多少の型崩れはありますが、短時間なら気にならないレベルでした。

心地よい睡眠は“清潔な枕”から

undefined

本当は毎日のように枕を干したいけれど、面倒な気分が上回ってつい後回しにしていました。今回紹介した方法なら、特別なアイテムなどを用意することなく、手軽にできるので、枕を干すハードルがグンと下がります。

「毎日、干したての枕で気持ちよく寝たいな」というときに、ぜひ試してみてくださいね。


※記事の内容は執筆時点の情報です。