家にある『固形石鹸』→こんな使い道があったなんて…！　“驚きの活用法”に「癒される」「手軽で意外」

手洗いや体洗いに使う“固形石鹸”は、手軽でおしゃれな贈り物としても人気です。せっかくもらったけれど「実はポンプ式の液体ボディソープ派…」「使ってみたら肌に合わなかった」という経験はありませんか？使わずに眠っている固形石鹸、なにか活用できたら嬉しいですよね。

SNSを調べたところ“手軽で意外な使い道”を見つけました！石鹸の“香り”を活かした、癒される活用方法をご紹介します。

我が家で眠っていた“固形石鹸”

いただきものの“いい香りの固形石鹸”。ソープ類は無香料派の我が家では残念ながら出番がなく、使わずに保管していました。ハーブ系のナチュラルでやさしい香りは好みなので、眠らせておくのはもったいない！

固形石鹸の活用にあたり用意するのは「ピーラー」「お茶パック」の2点です。

野菜の皮を剥くように、固形石鹸にピーラーをあてて削りましょう。キッチンペーパーなどを敷いておくと、次の作業がスムーズになりますよ。

削ることで香りが広がるのが分かります。スルスルと10回ほど削りました。

削った固形石鹸をお茶パックに詰めましょう。

お茶パックの口を閉じたら完成！さわやかないい香りで簡単な“芳香剤代わり”になります。

下駄箱に置くと扉を開くたびにほんのり香って、清潔感のある玄関になりました。消臭や除湿効果は見込めないので、靴のにおいや状態が気になる場合は、専用商品を使いましょう。

タオルやハンカチを保管する引き出しに入れておけば、やさしい香りが移って使うたびに癒されますね。

今回は“固形石鹸の活用方法”を紹介しました。いつものバッグのなかにしのばせておけば、ふんわり香って日常生活にさりげない癒しをもたらしてくれるのでおすすめですよ。いざというときはお出かけ先で手洗いをする際に、石鹸として使うこともできます。

固形石鹸が余っている方は、ぜひ活用してみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。