自己肯定感低めな夫婦→生み出した《独特の考え方》に「やってみよう」「天才や！」

2019年5月生まれの息子・ぱるくんのお母さんである、桃ぐる（@momoguru）さん。子育ての様子や自身の体験談を漫画にし、Instagramで発信しています。

共にネガティブ思考という桃ぐるさん夫婦。ある日夫が「仕事でミスした」と、落ち込んで帰ってきて…？

そんなとき、どんなふうに気持ちを切り替えているのでしょうか？夫婦だからこそできるユニークな励まし合いの方法とは――。

自己肯定感を高め合う夫婦の工夫

仕事でミスをしたと落ち込む夫が「自分はサルに近い存在だ」とつぶやくと、桃ぐるさんは「サルなのに毎日決められた時間に会社に行っているのはすごい」「そんなことできるのは天才」など、できていることを具体的に挙げて全力で褒めます。すると今度はご主人も「モグラなのにすごい」と桃ぐるさんを称えはじめ、互いを認め合うことで元気を取り戻しました。

桃ぐるさんは「極限までこの思い込みをすることによって、お互いを『か、賢ォ』と言いながら日々を乗り切ることに成功しています」とコメント。気軽に弱音を吐ける存在がいることはとても大切ですね。何より、夫婦がお互いを一番の理解者として認め合えることは、大きな心の支えになっているようです。

コメント欄にも「私も自分のことサルだと思って、毎日サルがニンゲンの子を育てて凄い！！って思うようにします」「いや最高やそれ天才や！！！ウチもやるー！！！」といった声が寄せられていました。桃ぐるさんの考え方を実践してみたいという人が多く、落ち込んだときの自分なりの切り替え方法を持つことが、気持ちを楽にするヒントになるかもしれません。

Instagram：桃ぐる（@momoguru）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

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