「問題はそこじゃない」土足生活に日本人ママ困惑→衛生観念のギャップに「いやぁぁぁぁ！」《海外》

オーストラリア在住のママであるブログ：サマ子（サマ子の海外ママじゃーなる）さん。海外で出会った、クセが強めな人たちのエピソードを漫画にして、Instagramやブログで発信しています。

日本からオーストラリアに移住したサマ子さんは、現地の家庭内での靴文化や清潔習慣の違いに驚きを隠せず、さまざまなカルチャーショックを体験します。その中で、家の中で靴を履くことや、掃除の仕方、寝る前の習慣など、生活の細部にまで異文化を感じる日々が続きます。

異文化に悩む日本人ママの日常

オーストラリアでは家の中でも靴を履く家庭が多く、ソファでくつろいだり、赤ちゃんがハイハイしたりする場面にも靴が当たり前のように登場します。庭で飼われている鶏や、外から持ち帰った汚れを気にせず家の中を歩く様子を目の当たりにすると、日本人であるサマ子さんはどうしても気になってしまいます。

さらに、掃除に使うモップは臭く、長年洗われていないので信用できません。家の中で靴を脱ぐかどうかだけでなく、衛生観念そのものに頭を悩ませることに。ベッドの中でも、床のゴミや汚れが気になり、寝る前のシャワーを徹底させるなど、日本で当たり前だった清潔習慣を守ろうと試行錯誤します。

一方で、オーストラリアは移民国家であり、家庭ごとに異なるルールが混在しています。靴を脱ぐようお願いすると快く応じてくれるものの、外で靴を脱いで裸足で家に入る習慣に、思わず「靴脱ぐ意味ーーっ！」と叫んでしまう場面も。日本の玄関のような段差もなく、靴を脱ぐ場所の感覚が根本的に違うことに、サマ子さんの戸惑いは続きます。

ブログ：サマ子（サマ子の海外ママじゃーなる）

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