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小学生でも分かる問題にチャレンジ!「5+7×9−5+7×9」→正しく計算できる?

  • 2025.12.1
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この計算問題は、ある回答をすると「せっかちさん」と思われてしまうかもしれない診断テストも兼ねています。

どんな答えを出してしまうとそう思われてしまうのか見ていきながら、正しい答えの求め方を振り返りましょう。

焦らず問題全体をしっかり見通すことがポイントですよ。

問題

次の計算をしなさい。
5+7×9−5+7×9

5+7×9が二度出てきているように見えますね。

解説

この問題の答えは「126」です。引き算の前後が同じだからと言って「0」と答えてしまったら、せっかちさんかもしれません。

正しい答えを求めるためには〈計算順序〉を整理する必要があります。

〈正しい計算順序〉
まずは掛け算と割り算を先に計算する。次に足し算と引き算を計算して答えを求める。

この計算順序に則って問題を解いていきましょう。足し算と引き算、掛け算の三種類の演算記号があるのでまずは掛け算から計算します。

5+7×9−5+7×9
=5+63−5+63
=68−5+63
=63+63
=126

正しい順序で計算することができました。

ちなみに答えが0になるためには引き算記号の前後が完全に同じになる必要があります。つまり、

(5+7×9)−(5+7×9)

カッコを使うことで式の形でも同じ数としてみなすことができるので、答えが0になります。

このカッコがあるかないかで答えが大きく変わるので注意しましょう。

まとめ

正しい答えを求めるためには正しい計算順序を意識しなければいけませんでした。

掛け算・割り算→足し算・引き算の順を忘れないようにしましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。 あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):うおうお

数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深堀して楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。


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