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高級ホテルのスイートルームに宿泊→突然、祖母の叫び声が聞こえてきて…その後目にした“驚きの光景”に「二度と行きたくない」

  • 2025.11.5
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

特別な人との旅行は、一生の思い出になるはずの大切な時間。特に高級ホテルでの滞在となれば、上質なサービスと心地よい時間を期待するのは当然のことでしょう。しかし、時にはその期待が大きく裏切られることも。

今回は、30代女性・専業主婦のAさん(仮名)から寄せられた『祖母との旅行で遭遇した高級ホテルでの信じられない出来事』についてのエピソードを紹介します。

チェックインから始まった信じられない対応

5年ほど前、祖母と2人でとある高級ホテルの、最上位から2番目のスイートルームの部屋に連泊をしました。

滞在前に、あらかじめ部屋に用意しておいてほしいものをリクエストし、ホテルからは了解を得ていたのですが、いざチェックインすると一つも用意されていませんでした。このことについて、フロント担当者に尋ねたところ、「ハウスキーパーに伝えたが、ちゃんと用意したかは確認していません」と言われて、もやっとしました。

そして滞在中、今日はxx時ごろ帰るのでそれまでに部屋を清掃してくださいと伝えて、ホテルに戻ったら、祖母の叫び声が聞こえて見たら、書斎デスクの椅子に明らかに汚い使用済みのバスマットと思われる数枚がおいてありました。しかも濡れていた。

即座にフロントに電話をして状況を伝え、祖母が吐き気がすると言うので、外へもう一度連れて行く間にこの椅子を撤去して清掃をやり直すように伝えました。

このような異常な事態がチェックイン時から続き、ホテルの担当者と私は座って話すことになりました。

「わたしたちはこちらが高級ホテルだと知人から聞いて今回宿泊を初めてしましたが、ここは高級ホテルではないのですか」と聞くと、担当者2人ともだまったまま何も言わないので、「なんのために話し合う時間を作ったのでしょうか。」と言うと2人が耳打ちをしてひそひそ話を始めました。そして、「うちか、xxが高級ホテルです。」と答えたのですが、お詫びをする気があるのかな?という状況でした。

そしてチェックアウト前夜、メールを開くとその担当者が別のお客様とのやり取りメールにわたしをccしており、その方の個人情報を知ってしまいました。ホテル側には「昨日、お詫びをすると言われたはずが、なぜ最後の最後までトラブルを起こすのですか?」と伝えましたが無視されました。

祖母は怒ってはいませんでしたが二度と行きたくないということで、わたしはショックでなりません。

大切な思い出が台無しになった祖母との旅行

高級ホテルでの度重なるトラブルが、祖母との特別な旅行を台無しにしてしまった事例でした。宿泊料金に見合ったサービスを期待するのは当然のことであり、特にスイートルームという上級客室では、より細やかな配慮が求められるはずです。

ホテル業界では、口コミや評判がビジネスに大きく影響することも珍しくありません。お客様の大切な時間と思い出を預かる立場として、基本的なサービス品質の維持は欠かせないものでしょう。


アンケート実施日: 2025/10/26
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:30代女性・専業主婦
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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