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服屋で店員の足につまずき→救急搬送 客「謝罪はないのですか?」問い合わせると…“店の対応”に「二度と行きたくない」

  • 2025.11.1
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

お店での買い物中に思わぬ事故に遭遇することは、誰にでも起こりうることです。そんな時、店側の対応によって、事故そのものよりも深く心に傷を残してしまうことも。

今回は、70代女性・フリーター・アルバイトのAさん(仮名)から寄せられた『店舗での転倒事故後の対応』についてのエピソードを紹介します。

試着室へ向かう途中で転倒、救急搬送される事態に

今月初め、秋物の衣類を買いに行った時のことです。試着しようと試着室に向かう途中、いきなり後退りした店員さんの足につまづき転倒してしまいました。胸を強く打ち、呼吸するのが苦しくなり、苦しいと言って気を失ってしまったのです。

気がついた時には他の店員さんが、「大丈夫ですよ」と話しかけているのが聞こえました。その後救急車を呼んでくれて病院に行き、検査をしましたが異常はないと言われ自宅に帰って来ました。

しかし、胸の痛みが強く横になって休むことも出来ず、4時間おきの痛みどめを飲んで過ごしました。話をする度呼吸が苦しくなるのが続きましたが、その間一度も謝罪もなく、ただ「病院代は払います」とだけ来たのです。

私は「謝罪はないんですか?」と話すと「上司に電話で謝罪させますか?」と冷たい対応でした。私が年寄りだからお金を要求されると思ったのでしょうか。私はただ一言謝ってくれたら良かっただけなのに、今でもまだ多少の痛みは残っていますが、それ以上に寂しい気持ちになりとても残念に思いました。

もう2度とあの店舗に行きたくないです。

心のこもった謝罪の大切さ

店員の不注意により転倒し、救急搬送されるほどの事故に遭われたにもかかわらず、心のこもった謝罪がなかったという事例でした。

事故の際、医療費の負担は当然のことですが、それだけでは被害を受けた方の心の傷は癒されないものです。特に、痛みが続く中で誠意ある対応を求めるのは、決して過度な要求ではないでしょう。一言の謝罪があれば解決したかもしれない問題が、対応の仕方によってお客様との信頼関係を完全に失ってしまう結果となってしまいました。

接客業において、トラブルが発生した際の初期対応の重要性を改めて考えさせられる出来事ですね。


アンケート実施日: 2025/10/26
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:70代女性・フリーター・アルバイト
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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