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アル中の父から「お金を貸して」と頼まれ…→嫁「貸さなかった」と夫に話すと? その後、夫が放った“驚きの一言”に唖然

  • 2025.10.28
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

結婚式の費用負担について、両家で話し合いがうまくいかず、後々まで問題となってしまうケースは少なくありません。特に経済的な事情が異なる家庭同士では、その温度差が夫婦関係にも影響を与えることがあります。

今回は、50代女性・会社員のAさん(仮名)から寄せられた『実父からの金銭的な依頼と夫の反応』についてのエピソードを紹介します。

「これ以上お前の実家にくれてやる金は無い」

実父からお金を貸して欲しいと頼まれました。

貸すつもりはなかったので、夫に「実父にお金を貸して欲しいと言われたけど、貸さなかった」と何の気無しに伝えました。

すると、「当たり前だ。オレ達が結婚した時の料金はウチが全額出している。これ以上お前の実家にくれてやる金は無い」と怒鳴られました。

私は父子家庭で育ち、結婚した当時の父親はアル中で泣いてばかりいました。お金がなかったから、結婚前に彼母(姑)に「結婚式は止めましょう」と提案したのに、「長男の結婚で親戚の手前もある」と押し切られました。

結婚後に夫が姑に「普通は折半なのに全額ウチで出した」と話し、それ以来、実家とお金絡みの話になると夫から同じ事を言われます。

結婚式を断ったにも関わらず押し切られた過去

実父への金銭的な支援を断ったことを報告しただけなのに、結婚式費用の負担を持ち出されて責められてしまった事例でした。Aさんは経済的な事情を考慮して結婚式を辞退する提案をしていたにもかかわらず、姑の意向で挙式が行われ、その費用負担が今でも夫婦間の問題として残り続けているのです。

結婚式の費用負担は、本来であれば両家が納得できる形で決められるべきものです。しかし、一方的に決められた負担について、何年も経ってから持ち出されるのは、お互いにとって建設的ではありません。また、実家への支援を断った妻を責めるのではなく、夫婦として今後どうするかを話し合うことが大切でしょう。

過去の出来事を持ち出すのではなく、現在の状況に向き合って話し合える関係性を築いていきたいものですね。


アンケート実施日: 2025/09/08
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代女性・会社員
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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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