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上司「データをくれ」自分が作った書式を送るように求められ…→その後、上司が取った“信じられない対応”に「モヤッとしました」

  • 2025.10.25
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

職場で業務効率化のために新しいツールや書式を作成した経験はありませんか?それが周囲に好評を得たとき、素直に嬉しい気持ちになるものですが、時にはその成果が思わぬ形で扱われることも。

今回は、会社員のAさん(仮名)から寄せられた『自作の書式が上司の手柄として扱われた出来事』についてのエピソードを紹介します。

バイトさんに好評だった自作書式が話題に

仕事上あると便利だなと思った書式を個人的に作成したときのことです。

入力作業をするアルバイトさんの間で私が作った書式がわかりやすく便利だと話題になり、アルバイトさんが上司にその書式を広めて欲しい(他の人たちにも使って欲しい)と言いました。

上司からデータをくれと言われたので、送ったところ、あたかも自分が指示して、上司の部下(彼は私の直属の上司ではありません)が作成したニュアンスで課内に周知がありました。

褒めて欲しいわけでもないし、自分が作ったとアピールしたいわけでもなかったのですが、モヤっとしました。

善意の共有が思わぬ形で扱われる現実

Aさんが作成した書式がバイトさんたちに好評を得て、それを広めてほしいと要望されたにもかかわらず、最終的には上司の功績として扱われてしまった出来事でした。

職場では、個人の工夫やアイデアが組織全体の業務改善につながることがよくあります。しかし、その過程で本来の作成者が見えなくなってしまうケースも少なくありません。Aさんのように、特に称賛を求めているわけではなくても、自分の努力が正当に認識されないことにモヤモヤした気持ちを抱くのは自然な反応でしょう。

日々の業務で生まれる小さな工夫や改善提案も、一人ひとりの貴重な貢献として大切にしたいものですね。


アンケート実施日: 2025/09/30
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代女性・会社員
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。


※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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