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「1番になりたかった」“局アナ時代”の本音を暴露した【女優】とは?「私、やりますよ」ガツガツしていた過去

  • 2025.10.26
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Google Geminiにて作成(※イメージ)

テレビをはじめ多くのメディアで活躍するフリーアナウンサーですが、自身の局アナ時代を振り返りながら、芸人・永野さんのポッドキャスト番組で「私だったら嫌だもん、そんな後輩」と本音を明かした女性がいます。

局アナ時代から、つねに目標に向かって努力を重ねてきたその人は一体誰なのか?クイズ形式でご紹介します!

「私だったら嫌だもん、そんな後輩」と明かした元アナウンサーとは?

フリーアナウンサーで女優、そしてモデルとしても活躍し続ける彼女。若い頃は、仕事に対して人一倍ガッツのあるタイプで、他の先輩アナウンサーが長期休暇を取るときも「私、やりますよ」と積極的に名乗りを上げていたそうです。

「すごい結果出しちゃったりとか、ちょっと面白いねって万が一なったら替わられちゃうかもしれないじゃん。そんなの嫌じゃん。私だって、そんな後輩いたら嫌だもん」と思っていたことを明かしています。

一体、テレビやラジオで大活躍し、「私だったら嫌だもん、そんな後輩」と語ったこの女性アナウンサーとは誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. 2009年にTBSへ入社。2014年からフリーに転身。
  2. 美意識が高く、美容家として多くの女性ファンを持つ。

「できないこと見つけちゃった、やらなきゃ」

答えは……田中みな実さんです!

2025年3月13日配信のTBSポッドキャスト『永野はミスターTBS』にゲストとして出演した田中さん。自身の局アナ時代を振り返りつつ、ガッツを前面に出して「私、やりますよ」と仕事を次々引き受けていた当時のエピソードを語りました。MCの永野さんから「でも今またあの時期に戻ったら同じことするでしょ?」と聞かれると、田中さんは「する。1番になりたかったの」と率直に答えています。

番組トークのテーマは「ナンバーワンか、オンリーワンか」。田中さんは広い世界でトップではなく「クラスで1位になりたかった」と語り、何事も“合格圏内”を狙って確実に成果を残す“堅実さ”と“現実感”を披露しました。大学受験でも無理なチャレンジは避け、合格圏内の大学だけを受験したとのこと。

そして、フリー転身後も「とりあえず来たお仕事を全部やらせてもらっていた」と、バラエティ、雑誌、美容関係と活躍の幅を自ら広げた田中さん。しかし、女優業だけは「一番できなくって、悔しくって」と話しました。

永野さんから「傷が浅いうちに手をひくって考えなかったの?」と問われても、「ならなかったの。できないこと見つけちゃった、やらなきゃみたいな気持ちになって」と語り、「できなかった、悔しい。次のときはこれをもっと良くしたいとかっていう気持ちでやってます」と苦手に正面から向き合う姿勢を示しています。

エピソードを知るとより好きになるかも

 田中みな実さんの過去エピソードからは、どんなフィールドでも“自分らしく全力で挑む”というポジティブなパワーが感じられました。完璧主義で周囲から一目置かれつつも、女優業という初めての壁にぶつかったときに「やりきれなかった」と悩み、逆にリベンジ精神を燃やす姿はとても人間的。タレント、女優、モデル……多方面で輝き続ける田中みな実さんに、これからもますます目が離せなさそうです。