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ウエストランド井口も驚愕…“イケメンすぎて”苦悩していた【男前ランキング殿堂入りの芸人】とは?「プレッシャーがあった」

  • 2025.9.21
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2023年、「2023 小学館 DIME トレンド大賞」の授賞式に出席したウエストランド井口(C)SANKEI

芸人としての“笑い”は、見た目とは別の次元で勝負すべきもの。しかし、ときにその“見た目”が足かせになることもあるようです。

2025年9月1日深夜放送のテレビ朝日『耳の穴かっぽじって聞け!』に出演したあるお笑い芸人が、男前芸人ならではの下積み時代の葛藤を明かしました。

イケメンゆえにウケていると思われることが嫌だったため、「必死にネタ作り頑張った」と語った“男前芸人”とは誰でしょう?

さて、ここでクイズです!

イケメンゆえにウケていると思われることが嫌だったため、「必死にネタ作り頑張った」と語った“男前芸人”とは誰でしょう?

ヒント…

  1. 吉本男前ランキングで殿堂入り
  2. お笑いコンビ・チュートリアルのメンバー

「必死にネタ作り頑張った」

答えは…徳井義実さんです!

司会のウエストランド・井口浩之さんから、下積み時代の劇場でのウケ方について聞かれると、徳井さんは「当時、中高生の女子が多い劇場やった」と明かし、「こんなビジュアルやから多少ウケやすかったのはあったと思う」と率直に語りました。

その“ビジュアル”とは、吉本の男前ランキングで3年連続1位に輝き殿堂入りしたほどのルックス。その一方で、「だからこいつウケてんねやって思われるのがホンマに嫌で…必死にネタ作り頑張った」と、華やかな称号の裏にあった悔しさと努力の日々を打ち明けました。

そこまで考えてたんですね

当時は、外見でキャーキャー言われることに対して、「キャーって言われてウケてる奴らに対する妬みそねみって凄い」「キャーでウケてるだけのやつ、こっち(芸人仲間との)での生活がひどいことになる」と、芸人仲間からの視線にも悩まされたそうです。

そんななか、「ちゃんとおもしろいネタ作ろう。だからちゃんとウケなきゃいけないっていうプレッシャーがあった」と、見た目ではなく“芸”で勝負する覚悟を固めていったという徳井さん。井口さんも思わず”そこまで考えてたんですね”と驚いた様子でした。

エピソードを知るとより好きになるかも!

ルックスを武器に見られがちな徳井義実さんですが、その裏には”芸人として認められたい”という熱い想いと、陰の努力がありました。

見た目で笑いが起きることへの葛藤を抱えながらも、地道にネタと向き合い続けたからこそ、今の地位があるのかもしれません。華やかに見える芸人の世界にも、見えない戦いがあるのですね!