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山田孝之が暴露した【こだわりが強すぎる“フェチ”】とは?「全然違う。お前分かってない」

  • 2025.10.11
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2024年撮影、映画「十一人の賊軍」の初日舞台あいさつに出席した山田孝之(C)SANKEI

人にはそれぞれ、こだわり抜いたフェチがあるものですが、その哲学を熱く語る姿に驚かされることがあります。山田孝之さんが、とある番組で自身の“フェチ”について熱弁。冬の寒い日、マフラーを巻いた女性のある一瞬にヤバいと興奮を語りました。しかし、そのフェチを意図的に再現した写真集などには「全然違う。お前分かってない」と珍しく声を荒らげる場面も。

一体、そのこだわりとは?クイズ形式でご紹介します!

「お前分かってない」山田孝之のこだわりが強い“フェチ”とは?

さて、クイズです!山田孝之さんが自身の“フェチ”を熱く語りました。

しかし、そのフェチが写真集になっていることには、「全然違う。お前分かってない」と、ビジネス化しようとした人々へ珍しく怒りをあらわにしました。

一体、そのマニアックなこだわりとは何なのでしょうか?

ヒント…

  1. 冬場のマフラーで起こる状態です
  2. 「マフモコ」と名付けられました

「ビジネスにしようとしている。お前違う」

答えは……「冬場にマフラーで髪がふくらんでいること」です!

2025年1月1日に放送されたMBSテレビ『ごぶごぶ お正月90分SP』に出演した山田さん。まず「ボブヘアーが大好き。できれば黒髪、ワンレンボブが好きなんです」と語ったあと、ロングヘアのフェチについても告白。

冬場にマフラーで髪が「(後頭部の辺りの髪が)ふくらんでくる」「あれもヤバいです」と熱弁。その理由は「あれは油断なんですよ。見えてないところが、モコってしているのは」と、無意識の瞬間に魅力を感じると語りました。

しかし、それがマフモコと名付けられ写真集になっていることには、「意図的に作ったやつ」「全然違う。お前分かってない」「その需要があることを知って、ビジネスにしようとしている。お前違う」と厳しい口調でダメ出し。

浜田雅功さんが「自然にできているのがいいんでしょ?」と聞くと、「そうですね。街中歩いていると油断しているので。もうちょっと寒くなってくると、マフモコに出会えるんですよ」と、本物へのこだわりを語っていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

普段はクールな印象の山田さんが、これほど熱くフェチについて語る姿は非常に珍しいですね。彼が怒っていたのはフェチそのものではなく、その現象が持つ油断や無意識という本質を無視して商業化しようとした人々に対してでした。

何事にも深い哲学を持つ、山田さんらしいこだわりの強さが垣間見えた瞬間でした。