小藪が激白した【Ｎo.１に運がない先輩芸人】とは？笑いの神に愛された“マンガのような逸話”が見事

あなたの周りにも「この人、本当に運がないな」と感じる人はいませんか？お笑いタレントの小籔千豊さんが、自身の知るなかでNo.1に運がないと断言する芸人の存在を明かしました。その不運エピソードは、もはや笑うしかないレベルのものばかり。

一体、小籔さんが不運すぎる人として名前を挙げた芸人とは誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

小籔千豊さんがNo.1に運がないと語った芸人とは？

さて、クイズです！小籔千豊さんは、YouTubeチャンネルで“俺のなかでNo.1持ってない人”というテーマでトークを展開。ある先輩芸人の驚くべき不運エピソードを次々と披露しました。

草野球の試合では、その人が打席に立った瞬間だけ土砂降りの雨になり、三振してベンチに戻るとピタリと止んで晴れたり、ずっと行きたかった蕎麦屋にようやく行けたと思ったら、店の入り口で蜂の大群に遭遇して入れなかったり…。

聞いているだけで気の毒になるほどの不運をまとった芸人とは、一体誰なのでしょうか？

ヒント…

答えは……バッファロー吾郎Aさんです！

2025年8月2日に更新されたYouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』で、小籔さんは“俺のなかでNo.1持ってない人”というお題に対し、「俺はA先生」と即答。バッファロー吾郎Aさんの名前を挙げました。

小籔さんは「草野球で同じチームのときに、A先生が打席入った瞬間バーっと雨降ってきて、三振して（ベンチに）帰ってきたら晴れた」と、まるでマンガのようなエピソードを披露。

さらに最近の話として、バッファロー吾郎Aさんがずっと行きたかった蕎麦屋についに訪問できたものの、「“狭い入口の両側に植木鉢がいっぱい置いててんけど、蜂ブワァ～おって入られへんかってん”って」と、蜂の大群に行く手を阻まれて入店を断念したことを笑いながら明かしました。

まるでマンガのキャラクターのような不運エピソードの数々ですね。本人は大変かもしれませんが、周りの芸人にとっては最高の“笑いの神”が舞い降りているのかもしれません。

小籔さんがNo.1と断言するのも納得の、見事な持ってなさです。これからもバッファロー吾郎Aさんの新たな不運伝説が生まれるのを楽しみにしたいですね！