有吉弘行に楽屋挨拶を拒否され→今でも根に持っている【３０年来の先輩芸人】とは？「めっちゃ腹立ってる！」

ブレイクを果たすと、つい“天狗”になってしまう芸能人も少なくありません。今や大御所の有吉弘行さんも、過去の猿岩石ブームの絶頂期には、かなり尖っていたようです。先日、自身のラジオ番組で、楽屋挨拶に来た先輩芸人を「忙しい」という理由だけで門前払いしてしまった過去を明かしました。

一体、若き日の有吉さんに屈辱的な扱いを受けた先輩芸人とは誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

有吉弘行さんが猿岩石時代に門前払いしてしまった先輩芸人とは？

さて、クイズです！有吉弘行さんは、自身が猿岩石として大ブレイクしていた頃、遊園地の営業で一緒になったある先輩芸人からの楽屋挨拶を断っていたことを明かしました。

スタッフから挨拶に来たことを伝えられるも、有吉さんは「あ、いい、いい。忙しいから」と、まさかの門前払い。その先輩は30年近く経った今でもそのことを根に持っており、「めっちゃ腹立ってる！」と有吉さんに訴えてくるそうです。

一体、有吉さんに冷たい仕打ちを受けた先輩芸人とは誰なのでしょうか？

ヒント…

答えは……TKOの木下隆行さんです！

2025年8月24日に放送されたJFN『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で、お笑いコンビ・TKOの話題になると、有吉さんは「木下とは付き合い長いんだよ、随分。それこそ30年ぐらい」と語り始め、猿岩石時代の衝撃的なエピソードを披露しました。

当時、遊園地の営業で一緒だったTKOが楽屋挨拶に訪れた際、スタッフから「どうしますか？」と聞かれた有吉さんは、「あ、いい、いい。忙しいから」と門前払いしてしまったとのこと。

この出来事を木下さんはいまだに根に持っているそうで、「“めっちゃ腹立ってる！なんで門前払いされなアカンねん！”って言ってきてさ。“泣いたわ、俺は！”って」と、今でも当時の恨み節を言われることを有吉さんは笑いながら明かしました。

“天狗”になっていた若き日の有吉さんの尖りっぷりがうかがえるエピソードですね。門前払いされたことを30年近く経った今でも根に持っている木下さんと、それを笑い話にできる有吉さん。

それも二人の長い付き合いと、気心の知れた関係性があるからこそでしょう。今ではすっかり丸くなった有吉さんですが、当時は本当に多忙を極めていたのかもしれませんね。