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Snow Man宮舘涼太「嫌だった」「したくなかった」“デビュー当時の苦悩”を赤裸々告白…

  • 2025.9.19

ディズニー公式動画配信サービス『Disney+』にて、9人組アイドルグループSnow Manが日本列島を縦断するトラベル・ドキュメンタリー『旅する Snow Man / 完全版 - Traveling with Snow Man -』の第4話が配信されました。

SNSでは「人の穏やか~な感じの旅でほっこりしました」「可愛すぎだった」という感想で溢れています。

※【ご注意下さい】本記事はネタバレを含みます。

阿部亮平さんと宮舘涼太さんが巡る鳥取、岡山の旅

『旅する Snow Man / 完全版 - Traveling with Snow Man -』は、Snow Manのメンバー、岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介の9人が沖縄をスタート地点とし、日本を北上。各地方の絶景やグルメ、人々と出会いながら、北の大地・北海道まで旅するトラベル・ドキュメンタリーです。彼らのリアルな表情や思い出をAI風ロボの『タビィ』が記録していきます。

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(C)日本テレビ

第4話は『色々たくさん乗りました 〜鳥取・岡山篇〜』として、鳥取県と岡山県を阿部亮平さんと宮舘涼太が旅します。『鳥取砂丘』や『砂の美術館』などを楽しんだ2人は、車で次なる目的地へ向かいます。

5周年となるSnow Manの活動に、デビュー当時と今を比べて「当時、2人でロケしてるとか考えられないじゃん」と言う宮舘さんに阿部さんも「いやあー無理じゃない」と頷きます。また、阿部さんは「(岩本)照と舘様で漫才してたよ」と言うと宮舘さんは「ええ?」と驚きます。「コンビ名言う?H&Mです」と言うと「あっああ!懐かしい!あったね」と思い出します。

宮舘さんは「それで言うと、笑われるっていうことが嫌いだったんだよね」と、過去に苦手だったことに対して「すごくそれが嫌だったの」と振り返ります。しかし今は、克服して「今こうしていろいろやらせていただいてるって感じ」とその変化を語りました。

その後のインタビューでは「素直に言ってしまうと、こういう話ってあんまりしたくなかったんですよ」と言いつつ、メンバーだったからこそ本音を話せたと言います。「自分でもああいう言葉がスッて出てくるのがびっくりするくらい自然な話の流れで」「さすがリポーターだなって思って」と、阿部さんへの思いや、自身の成長について語りました。

岡山のテーマパークへ

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(C)日本テレビ

岡山県真庭市にある遊園地『ヒルゼン高原センター・ジョイフルパーク』へやってきた2人。『タビィ』の勧めで『スカイサイクル』という2人乗りの足漕ぎアトラクションに乗り込みます。「なんかこういうの久々」とはしゃぐ阿部さん。2人でめいっぱいペダルを漕いで楽しみます。続いては『ミステリーゾーン』というお化け屋敷へ。沖縄で岩本さんがメンバー全員にプレゼントしたお守りを身につけ、阿部さんは「守ってもらいましょう」と元気よく入り、様々な仕掛けを目の当たりにしました。最後は『ヒルゼンコースター』に乗り込んだ2人。豊かな自然に囲まれたジェットコースターを堪能し、「タビィ楽しかったよ」と話しかける阿部さんでした。

さばしゃぶを堪能

鳥取県米子市の居酒屋『ゆらく』へやってきた2人。天然と養殖のさばしゃぶの食べ比べや、エビなどを注文しました。宮舘さんはさばを一口食べて、すぐ天を仰ぎ「おいしい」と堪能。阿部さんも、養殖さばは「トロトロ」と言い、「天然はもうちょっと力強さがある」とそれぞれの旨味を味わいました。

初めての2人きりのロケとなった今回の旅について、阿部さんは「ラジオで2人きりになるとこんな感じだなっていうのが、映像になったなっていう印象」「あっという間だったな」と振り返ります。宮舘さんは「さらにグループとして一致団結できる」と今回の旅番組に対する感想と期待を語りました。

終始リラックスした素の雰囲気で鳥取と岡山を楽しんだ、阿部さんと宮舘さん。次回は、目黒蓮さんと渡辺翔太さんが京都へ。どんな旅が待っているのでしょうか?


旅する Snow Man / 完全版 - Traveling with Snow Man -
S1:第4話「色々たくさん乗りました 〜鳥取・岡山篇〜」9月14日(日)配信
ディズニープラスで独占配信中!
[ 出演者 ]Snow Man/阿部亮平、宮舘涼太
[ 企画・監督 ]加藤孝司(日本テレビ)
(C)日本テレビ