スキンケアだけじゃない！【ベビーオイル】意外なところで大活躍！“活用方法”を試してみました！

赤ちゃんのやわらかい肌にも安心して使える“ベビーオイル”。大人のスキンケアとしても優秀な人気アイテムですが“スキンケア以外”の使い道をご存じですか？

今回はSNSでみつけた“ベビーオイルの便利な活用方法”を試してみました。本当に使える？実際に検証したリアルレポートをお届けします。

活用方法①くすんだ蛇口を磨く！

水垢がついて白っぽくくすんだ“キッチンの蛇口掃除”に、ベビーオイルを使います。

検証するこちらは、お見苦しいのですがしっかりめに水垢がこびりついたリアルな我が家の蛇口です。

拭き取り用のウエスやキッチンペーパーにベビーオイルを染み込ませて、蛇口を磨くように擦っていきましょう。

そんなに力を入れなくても、すぐに汚れが落ちてみるみるうちに光沢を取り戻してくるのが分かります！

オイルなので滑りがよく、ツルツルとあっという間に磨き終わりました。くすみがとれてシルバーが見違えるようにピカピカです！

ベビーオイルはオイルの膜で表面につやがでて、水を弾くので水滴がつきにくくなるのも嬉しいポイント。金属製なら、洗面台やお風呂場の蛇口にもおすすめです。

蛇口と同じように水滴がついて曇りやすいのが浴室の鏡。鏡が完全に乾いた状態で、ベビーオイルを少量含ませたウエスで磨きます。

仕上げに乾いたウエスできっちり拭き上げると、うっすら曇っていた鏡がすっきりクリアになりました。

肉眼で見ると、シャワーの水滴を弾いていくのが分かります。ポイントは「ベビーオイルはつけすぎないよう少量で磨くこと」「磨く前はしっかり水分を拭き取ること」の2点。オイルが多いとギトギトしてムラになったり、水と混ざると白く汚れる原因になるので注意が必要です。

今回は“ベビーオイルの活用方法”を紹介しました。普段のお手入れの仕上げに、サッと磨くと光沢が出てキレイが長持ちするのでおすすめですよ。

ベビーオイルをお持ちの方はぜひ、活用してみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。あらかじめご了承ください。