矢口真里「めちゃくちゃアンチ来ます」パチスロ討論で明かすアイドルの“厳しい現実”→「嫌だね」

見取り図・盛山晋太郎、さらば青春の光がMCを務めるパチンコ・パチスロ番組『パーラーカチ盛り ABEMA店』。

#47の放送回の企画は、「カチ盛り徹底討論パチンコvsスロット」。パチンコはアイドルの人生と同じ？パチンコ派とスロット派の白熱トークバトルが勃発！

パチンコは「人生」そのもの！？

「パチンコ、無駄な時間多いですよね？」と指摘する見取り図・盛山さんに対し、オネエ系パチンコYouTuber・たなちゅうさんは「待つこと自体がパチンコの魅力」「人生とパチンコは一緒」と持論を展開します。

パチンコの一連の流れをアイドルのサクセスストーリーに例え、「待つ=努力、忍耐=下積み」「入賞=オーディション合格」「リーチ=デビュー発表」「リーチから当たりまでの間=事務所主催のライブ」「大当たり=メジャーデビュー」と熱弁しました。

この例えに、ToiToiToiの2人も「すごい！」と拍手。たなちゅうさんは「玉から賜ってます、人生を」と得意げな表情を見せました。

しかし、盛山さんは「玉が入ったらオーディション合格？」「俺らこっちのコントロールで、毎回オーディション合格できますけど！」と即座に反論。パチンコ派から「言い方ウザいよね」「打たなくていい」と一蹴されてしまいました。

スロットは人生を狂わせる！？

レインボー・ジャンボたかおさんは 「俺もスロットに夢中の5年間があった」「スロットを打ってる時期はスロットのこと以外考えられない」と自身の経験を語り、ToiToiToiの2人に「スロットのことしか考えられない人生で大丈夫？」と問いかけます。

「パチンコはそんなことないのよ」と主張するジャンボさん。シソンヌ・じろうさんがパチンコを打ちながらネタを考えたり、銀杏BOYZ・峯田和伸さんも曲作りのためにパチンコの音だけを聴きに行ったりといったエピソードを引き合いに出し、「スロットはスロットのことで頭いっぱいになっちゃう」と、スロットが頭脳戦であるが故の欠点を説明しました。

元モーニング娘。・矢口真里さんは、スロットの難しさについて言及。スロットは初心者にとって敷居が高いと指摘し、「歌とかダンスがまだ未熟なのに、いきなり『ミュージックステーション』」「まずは深夜の『バズリズム』とか行ってから」とアイドルに例え、ステップアップの重要性を語ります。

さらに「歌もダンスもめちゃくちゃ下手な子が、『ミュージックステーション』に放り出されてみなさいよ。めちゃくちゃアンチ来ますよ」「『社長のコレだな』みたいな」と小指を立てて、厳しい現実を激白。ToiToiToiの2人も「嫌だね」と共感します。

すると、このパチンコ派の盛り上がりに、さらば青春の光・森田哲矢さんが「まずお前ら『バズリズム』に謝れ！」とツッコみ、スタジオは爆笑に包まれました。

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『パーラーカチ盛り ABEMA店』
#47：【前編】パチンコとスロットはどちらが面白いのか！？
［配信日時］2025年8月22日
［出演者］MC：盛山晋太郎（見取り図）、さらば青春の光 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2003_s1_p47

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