「計算しないと大変」予約が取れないSレア美人キャスト、“キャバクラのあり得ない料金ルール”暴露…→狩野英孝「取られるの！？」

東京、大阪、福岡、北海道など全国津々浦々のキャバクラで働くトップクラスのキャストが1つのスタジオに集い、トークで夢のコラボレーションするキャバクラ×バラエティ番組・通称キャバラエティ『CHANCE & CHANGE』！

#38の放送回の企画は「ほろ酔い大喜利」。一夜で大金が動くキャバクラの世界。人気キャストが明かす知っておくべきキャバクラのお金のカラクリとは？

ズラリと並ぶ「入会金60万円カード」

キャッシュレス決済が当たり前になり、電子マネーやQRコード決済を使用する方が多い中、キャバクラの支払い方法は依然としてクレジットカードか現金がメインのお店がほとんど。予約の取れない“Sレアキャスト”きほさんが勤める、東京・六本木「ジャングル東京」も例外ではありません。

ベッキーさんが「カードもみんな黒っぽい？」と尋ねると、きほさんから飛び出したのは「アメックスのセンチュリオン」「お客様が全員ブラックなセンチュリオンで、『どれがどれか分からないね』って笑ってる人がいました」と衝撃の言葉でした。

ベッキーさんも「センチュリオンって初めて聞いたんですけど」と戸惑いを隠せない様子でしたが、それもそのはず。センチュリオンはアメックスの最高位カードであり、きほさんいわく、「（入会金）60万円くらい」。狩野英孝さんも思わず「60万円！？」と絶句していました。

さらに驚くべきは、「人数が限られてるので、枠が空かないと招待がこない」という、選ばれし者のみが持つことを許される特別なカードであること。そんな規格外のカードを居合わせたお客様全員が所持していたという光景に、ベッキーさんは「それが全員並んでたの！？」と目を丸くしていました。

“消費税40％”は当たり前！？ キャバクラの料金システムに潜む真実

実は、一般的な小売店や飲食店とは異なり、キャバクラの料金システムは、消費税に加えて“サービス料”が設定されているのが通例です。きほさんは、自身のお店の料金について「Tax10％＋サービス料30％」と説明します。狩野さんが「合計40％取られるの！？」と驚くと、きほさんはさらに「厳密に言うと43％なんですけど」と詳細を明かしました。

ベッキーさんが「ジャングルは1つの国ですから」と表現するように「消費税40％」という独自のシステムを持つキャバクラ。そのため、料金システムを十分に理解せずに訪れるキャバクラ初心者も少なくありません。

きほさんは「Tax抜きの値段がメニューに載ってるので、350万円のシャンパン頼んだら500万円くらいになっちゃう」と具体例を挙げ、「計算しないと大変なことになります」と注意を促していました。

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CHANCE & CHANGE #38
［配信日時］2025年8月27日
［出演者］狩野英孝、ベッキー ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/221-265_s1_p38

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