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「何に見える?」あなたが“もし漫画の登場人物なら何役か”がわかる心理テスト

  • 2025.10.27
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漫画を読んでいて、主人公やその周りの人に感情移入してしまうことってありますよね。きっとみんな、一度や二度は、自分が漫画の世界にいるとしたら、何役だろうと想像を膨らませたことがあるのではないでしょうか。明らかに主役っぽい人もいれば、主役ではないと感じている人もいるでしょう。あなたが”もし漫画の登場人物なら何役か”を心理テストで探ってみませんか?

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.拍子木

2.足

3.縄跳び

4.しめじ



1.拍子木に見えた人は「主人公」

図形が拍子木に見えた人が、もし漫画の登場人物だったら、主人公かもしれません。あなた自身は、それほど濃いキャラというわけではないのですが、なぜか周りに濃いキャラの人が集まりやすいのではないでしょうか。その濃いキャラの人たちともうまくやっていく力を持っている、それがあなたなのかもしれません。

このタイプの人は、コミュニケーション能力に長けており、また飾らない人柄が魅力の人でしょう。おそらく、どこへ行っても適応してしまう柔軟な適応力を持っているのではないでしょうか。そういう人ですので、個性が強い人ともうまく合わせることができ流のかもしれません。

そのため、あなたを主役にすることで、濃いキャラがたくさん登場しても、まとまりのあるストーリーに仕上げることができるのではないでしょうか。そして、最終的にどのキャラよりも、実はあなたの存在感が大きかったことが描かれるかもしれません。そういう目立つわけではないけれども、深みのある主人公を演じるのに向いていそうです。

2.足に見えた人は「準主人公」

図形が足に見えた人が、もし漫画の登場人物だったら、準主人公かもしれません。あなたは主人公よりも人気を集める準主人公になれる人なのではないでしょうか。個性がはっきりしていて、周りの人を惹きつける魅力を持っている、それがあなたなのかもしれません。あなたなしでは、ストーリーを進めることができない、そんな重要な役割を担う人でしょう。

このタイプの人は、芯が強く自分をしっかりと持っている人でしょう。ブレることがなく、とにかく一途で真っ直ぐかもしれません。そういう不器用さに、みんなは共感を抱きやすいのではないでしょうか。あなたのそのまっすぐな姿を応援したくなる人が実際も多そうです。そしてあなたの特徴はもうひとつ、主人公よりも“できる”というところではないでしょうか。

できる人なのに、不器用さもある、そのアンバランスさがあなたの魅力でしょう。そんなあなたは主人公よりも準主人公という立場の方が輝きそうです。あなたがいるからこそ、ストーリーが盛り上がるでしょう。おそらく、あなたを登場させるのであれば、何か目標に向かってみんなが力を合わせて進んでいくようなストーリーが良さそうです。

3.縄跳びに見えた人は「ライバル役」

図形が縄跳びに見えた人が、もし漫画の主人公だったら、ライバル役かもしれません。あなたは主人公にとってとても大きな壁となるようなライバルになり得る人なのではないでしょうか。あなたが強くて怖いライバル役を担うことで、主人公の成長が促されますし、話も盛り上がりを見せそうです。

このタイプの人は、負けず嫌いで努力家な人でしょう。真面目でストイックなところもあるため、寝る間も惜しんで努力をするようなところがあるかもしれません。そういうところが、ライバル役としてぴったりなのではないでしょうか。また、あなたは一見隙がないような人なのですが、実は意外ととぼけたところもありそうです。

あなたはライバル役ではありますが、あなたの背景的な部分も描くことで、話はとても深みを増すでしょう。ライバル役というと、どうしても憎まれ役な印象があるかもしれません。でもあなたの背景や努力を見れば、みんなあなたのことを応援したくなるのではないでしょうか。そういう人の心を惹きつけるような素敵なライバル役が向いていそうです。

4.しめじに見えた人は「キーマンになる役」

図形がしめじに見えた人が、もし漫画の主人公だったら、キーマンになる役かもしれません。あなたは物語の中心的な人物ではないものの、大きなターニングポイントを作り出す存在に向いているのではないでしょうか。あなたの一言で、話が一気に動き始めたりするような存在となりそうです。

このタイプの人は、物静かなのですが、とても面白い発想力を持った人でしょう。人とは物事を見る角度が違っていたり、とても広い視野を持っていたりするのではないでしょうか。そのため、ストーリーを進める役割よりも、キーマンとして大きく流れを変えるような役割が向いていそうです。

実際、あなたの一声で、場の流れが変わったり人の気持ちが変化したりということが結構多いのではないでしょうか。「あなたのあの時の一言が大きかった」と言われたりすることもあるでしょう。目から鱗のような言葉をするっと発することができる、そんな人なのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。