#14 「警察に行こう」に動揺する虐待おばさん、さらに続けた言葉｜娘の友達は帰りたくない

この物語は、小2の娘を持つ作者Aiさんの実体験から描かれています。娘が自宅に連れてきた友達が、親族のおばさんから虐待されていることに気づいたAiさんが、娘の友達を助けるために救いの手を差し伸べるストーリーです。娘が自宅に連れてきた友達・きららちゃんが、夕方になっても自分の家に帰ろうとせず、困って学校に相談したAiさん。待ち合わせ場所できららちゃんを引き渡すと、迎えにきたおばさんはきららちゃんを殴り始めました。きららちゃんを助けるとおばさんは逆上して今度はAiさんを怒鳴りつけ…。『娘の友達は帰りたくない』第14話をごらんください。

▶【全話無料】1話目から読む

#1 「家...わかりません...」家に帰りたがらないお友達｜娘の友達は帰りたくない

#1 「家...わかりません...」家に帰りたがらないお友達｜娘の友達は帰りたくない

▶【全話無料】前の話を読む

#13 子どもへの暴力を注意され「逆ギレ」するおばさん｜娘の友達は帰りたくない

#13 子どもへの暴力を注意され「逆ギレ」するおばさん｜娘の友達は帰りたくない

▶【全話無料】次の話を読む

#15 「小突いただけ」「しつけのうち」虐待のあきれた言いわけ｜娘の友達は帰りたくない

#15 「小突いただけ」「しつけのうち」虐待のあきれた言いわけ｜娘の友達は帰りたくない

▶【全話無料】1話目から読む

#1 「家...わかりません...」家に帰りたがらないお友達｜娘の友達は帰りたくない

#1 「家...わかりません...」家に帰りたがらないお友達｜娘の友達は帰りたくない

▶【全話無料】全話一覧を見る

「家がわからない」小1女子が発した、精いっぱいのSOS｜娘の友達は帰りたくない

「家がわからない」小1女子が発した、精いっぱいのSOS｜娘の友達は帰りたくない

「警察に行こう」と言われて動揺したおばさんに、Aiさんはさらに畳みかけます。きららちゃんを守りたい一心で咄嗟に嘘をつき、おばさんの体罰を抑制しようとしました。「警察」という言葉にひるんだおばさんは、虐待が警察に発覚することを恐れていたのでしょうか。

※警察官以外の人が警察官を名乗ると、「官名詐称」(軽犯罪法1条15号)によって罰せられる恐れがあります。警察官等であると偽る行為や、警察官の制服やバッジや警察手帳等を偽造したりする行為は軽犯罪法違反になるので注意しましょう

Aiさんのブログ「あいチャンネル」

著者：lilyco_cw