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「二度とやりたくない…」たった2日で成し遂げた“まさかの挑戦”に「2日でこれはすごい」「異常行動」

  • 2025.9.26

東西に長く弓なりの形をした日本には、美しい景色や歴史を感じられるスポットが各地に点在しています。中には「一度は訪れてみたい」と思う場所を心に描いている人も多いのではないでしょうか。

しろはんど(@shirohand_tyhs)さんが、「2度とやりたくないと感じた“壮大な旅”」についてX(旧Twitter)に投稿し、「これは凄い」「これをやりたかった」と注目を集めています。

いったいどんな旅だったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

なんと投稿者さんは、北海道の最北端と最東端をわずか2日間で巡ったのだそうです。

最北端は北海道稚内市の宗谷岬、最東端は北海道根室市の納沙布岬。北海道の端から端まで移動するのは決して簡単なことではありません。

それをたった2日で達成したのは本当に驚きですね。手にした到達証明書は、この挑戦を記念する大切な思い出になりそうです。

2日間で最北端と最東端を制覇!

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出典:しろはんど(@shirohand_tyhs)さん

旅の様子について、投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---すごい快挙ですね!2日で回られたようですが、どのように移動されていたのでしょうか?

今回の計画を実行するにあたり、千歳駅から1km離れたホテルに2連泊していました。

初日は1km歩いて千歳駅へ向かい、7時前の普通列車で1駅先の南千歳駅へ。そこから7:20発の「特急おおぞら1号」に3時間半乗車し、釧路駅に到着しました。

さらに、11:13発の快速列車「ノサップ」に乗り換えて2時間かけ根室駅へ。そこから路線バスに乗り換え、40分で日本本土最東端の納沙布岬に到着しました。

---電車やバスを乗り換えながら7時間以上かけてたどり着いたのですね。その後はホテルに戻ったのでしょうか?

納沙布岬に約50分滞在した後、路線バスで根室駅に戻り、16:08発の釧路行き普通列車に乗車。

納沙布岬へ行った人の多くは根室や釧路に宿泊するのですが、それでは翌日の明るい時間帯に稚内に辿り着けないため、18:50に釧路に着いてすぐ19:00発の札幌行き最終列車「特急おおぞら12号」に乗車。

22:26に南千歳駅に到着し、快速エアポートで千歳駅へ向かい23時頃ホテルに戻りました。

---1日でかなりの距離を移動したのですね。

札幌にでも行ってきたかのような顔でホテルに戻りましたが、ホテルのスタッフも、まさか日帰りで450km離れた根室まで行っていたとは夢にも思わなかったと思います。

---納沙布岬まで行ったと聞いたら驚くでしょうね。翌日はどのようなルートで宗谷岬に行かれたのでしょうか?

翌日はさらに早朝のスタートで、6時にはホテルをチェックアウト。

6:45発の「快速エアポート11号」で札幌駅へ向かい、7:30発の「特急宗谷」に5時間乗車し、12:42に稚内駅に到着しました。

稚内駅で約50分待った後、宗谷岬を経由する路線バスに乗車し、50分で日本本土最北端の宗谷岬へたどり着きました。

---宗谷岬までもかなりの時間がかかっていますね。その後はどのような計画を立てていたのでしょうか?

1時間ほど滞在した後、15:20発のバスで稚内駅近くのバス停まで戻りました。宗谷岬発のバスは日本最果ての地という事で本数が極めて少なく、15:20発が最終便。乗り遅れるとタクシーを呼んで1万円以上かけて駅へ戻るしか手はないため、軽い緊張感がありました。

---無事に乗車できて一安心でしたね。この日はどちらに宿泊されたのですか?

稚内駅行きの最終バスを降りた後、札幌行き最終列車「特急宗谷」まで1時間半ほど時間があり、前日の根室とは違い時間に余裕があったため、駅まで行かずに手前のバス停で降りて、「ヤムワッカナイ温泉」でリフレッシュしてから15分程歩いて稚内駅へ。

17:48に稚内駅を出発し、21:26に旭川駅に到着。壮大な移動を終え、この日は旭川でゆっくり1泊しました。

---今回の旅で、どのようなことが大変でしたか?

2日連続早朝出発だったうえ、初日は夜遅くまで移動だったため寝不足が重なり大変でした。でも、それ以上に納沙布岬から千歳に戻る際、万が一釧路行き普通列車にトラブルが発生すると「特急おおぞら12号」に乗り継げず、翌日の稚内到着はおろか、連泊中のホテルに戻ることすらできないという事実が恐怖でした。

---それはドキドキしてしまいます!

無事に「特急おおぞら12号」に乗れた時は、千歳のホテルに帰れるという大きな安心感に包まれましたが、途方もない移動をした上で、釧路から南千歳へ帰るだけで真っ暗闇のなか3時間半の移動。さらに帰った翌日には間髪入れずに宗谷岬へ行くということを考えると、気が遠くなりました。

---ところで、今回は飛行機での移動は選択肢になかったのでしょうか?

飛行機をうまく使えば少し楽だったかもしれませんが、今回はJR北海道が全線乗り放題となる「北海道フリーパス」を使っていたため飛行機は使えず、新幹線も当然走っていないため、1,500kmを超える全行程を在来線と路線バスだけでわずか2日で強行することとなりました。

---計画を達成された時のお気持ちをお聞かせください。

両日とも天気が良かったため、納沙布岬では北方領土が見え、宗谷岬では樺太を拝めたため、日本の端に来たことを強く実感でき、大きな達成感がありました。

両者とも過去に何度か訪れたことはありますが、同じ年に根室と稚内両方行った経験すらなかったため、日付がわずか1日しか離れていない「最北端到達証明証」と「最東端到達証明証」を並べた時は感慨深いものがありました。

---今後挑戦してみたことはありますか?

今年3月に日本本土最南端の鹿児島県・佐多岬にも訪れているので、年内に必ず最西端の長崎県・神崎鼻にも訪れ、2025年だけで日本本土4極制覇を目指したいです。

---次の旅も楽しみですね!

わずか2日での長距離の旅に…

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

2日でこれは凄いな
もっと時間をかけて両方行ったけど、納沙布岬の方は証明書の存在を知らなかった。悔しい。
東西を経験した身としては、北海道の端っこは1行程で行ってはいけない…
本当はこれをやりたかったけど
根室線大雨で断念しました
日付と距離よ。

投稿者さんが2日間で日本の最北端と最東端を巡ったことに「すごい」「信じられない」と驚く声が集まりました。

次は最西端を目指すとのことで、どんな景色や出会いが待っているのか、今後の旅の続きにも注目が集まりそうです。

取材協力:しろはんど(@shirohand_tyhs)さん

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