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「生き甲斐を失いつつある」7月人気ドラマ“迎えた最終回”に悲痛の声も…「ロスにならずに済んだ」放送終了後も“話題沸騰”のワケ

  • 2025.10.4

人気ドラマ『40までにしたい10のこと』(テレビ東京系)が9月19日に最終回を迎えました。主人公は40歳を目前にした少し枯れた雰囲気の上司・十条雀(風間俊介さん)と、アラサーでクールな高身長イケメン部下・田中慶司(庄司浩平さん)。年齢や性別を超えたオフィスラブは、多くの視聴者に“心の居場所”のような感覚を与えてきました。

最終話ではクリスマスイブで雀の誕生日という特別な日に、晴れて恋人同士に。最後には「40までにしたいこと」の一つである“パフェを食べる”を一緒に達成し、幸せそうに寄り添うラストシーンで幕を下ろしました。SNSでは「今日から続きが見れないって悲しみー」「生き甲斐を失いつつある…」といった声があがり、別れの寂しさを隠せないファンも。

しかし一方で、放送終了後の公式アカウントの投稿が、ファンの気持ちを支える大きな役割を果たしました。

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風間俊介 (C)SANKEI

別れの寂しさを癒やした公式からの“贈り物”

最終回放送から約1週間後、公式Xで「2人の幸せな未来がずっと続きますように」という言葉とともに、主演2人の仲睦まじいオフショットが投稿されました。

この粋な計らいに対し「おかげでロスにならずに済んでいて、感謝ですぅ」といった声が寄せられ、喪失感を抱いていたファンにとって大きな救いとなったようです。

さらに「ドラマ後も供給があるとか福利厚生が充実しすぎててSNS担当さんに足を向けて寝られない。こんだけ公式が手厚いともっと課金せねば、とか思ってしまう」と、ユーモアを交えながら感謝を伝えるコメントも。ドラマは終わったものの、公式の細やかな対応がファンに安心感と喜びを与えています。

公開された写真に対しても反応は熱く、「なんか距離近くないですか!?素敵なオフショットありがとうございます」といった声が上がるなど、役柄を超えて親しげな空気感に心を動かされた人も多いようです。

さらに「生き甲斐を失いつつある私たちの4010ファンのために、なにとぞフォトブックをご検討くださいませ」と、公式にさらなる展開を期待する要望も寄せられています。

最終回を終えてもなおファンとの交流が続き、物語の余韻を共有し続ける場がSNSを中心に広がりました。

最終回後も続く熱気!『4010』続編への期待

ドラマの幕は下りたものの、SNSでは依然として話題が途切れず、「4010は私も見ていたんだけど、最終回後にその話題ばっかり流れてくるからすごい。続編や映画化とかありえるかも…?」といった声も上がりました。

最終回を惜しむ気持ちが強い一方で、『40までにしたい10のこと』は放送を終えてもなお、多くの人々の中で生き続けています。その勢いが続けば、ファンが望む形で物語が再び動き出す可能性も十分にありそうです。


※記事は執筆時点の情報です