人気バンド『MY FIRST STORY』“LIVE途中にトラブル発生”→急遽中止にファン騒然…「いつまでも待ってます」労りの声が続出

声のトラブル発生でライブ中に中止「早く帰って」「無理しないで」

ライブ中盤、Hiroさんの声に異変が発生し、スタッフとの短いやり取りの後、急遽ライブ中止が決定されました。

Hiroさん自身もXにて率直な心情を吐露。

（前略）
自分自身LIVE途中で声が出なくなってしまったのは初めての経験でした。
あの瞬間に中断するという決断をしたのはこのままベストな状態じゃない中で
みんなに歌を届けるのは凄く失礼な事だなという判断で昨日、今日のLIVEを見送らせてもらいました。
（後略）
MY FIRST STORY Hiro 公式X(@Hiro0125_MFS)

その誠実な姿勢が、さらにファンの信頼を強めました。

ファンからは「体のこと大切にしてほしい」と、心のこもったメッセージが多数。疲労や声帯への負荷を心配する声も多く、「バンドとしても、本当に大変だったと思う」とその判断を受け入れる声も見られました。

「ライブ中止は決断として正しかった」心配と敬意の声も

同時に、ステージを支えるスタッフやスタッフの判断への労いも多く見られました。

「無理をせず、ファンの前でまた全力で歌ってほしい」「この判断ができたのはプロ意識の表れ」「また会えるその日まで最高の声で待ってる」など、応援と理解の心をあわせたコメントが印象的です。ファンの成熟した対応に、むしろ胸を打たれる温かな空気が漂いました。

SNSには労りと励ましの声が続々

SNSでは、Hiroさんやバンドへの熱い応援が止まりません。

「病気でもなんでもない、無理しないで」「また絶対戻ってきて」「パフォーマンスだけがすべてじゃない」など、長年応援するファンならではの優しさにあふれた声が多く目立ちました。公演前の期待や感動の一部として、この出来事はファンにとっても忘れられない瞬間となっています。

「いつまでも待ってる」の言葉に込められた愛

長期間のツアーや連続公演など、アーティストにとって負担の大きい環境でのパフォーマンスは、トップアーティストでも声に影響するリスクがあります。

今回の中止は残念な決断でしたが、“安全第一”、“長期的な活動を見据えた判断”として多くのファンの理解を得ています。ファンの「また待ってるよ」という声は、ステージに戻る日への歓迎の合図。Hiroさんの声が完全になったとき、満員の会場で再会できることを、多くの人が心待ちにしています。

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※記事は執筆時点の情報です

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