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【最高気温26度の日】何を着る?秋の始まりの最適コーデはこれだ!

  • 2025.9.28

朝晩は少し涼しいけれど、日中はまだ暑さを感じる最高気温26度前後の日。

何を着ればいいのか悩んでしまう時期ですよね。

半袖だと肌寒いし、長袖だと昼間は暑い…。

そんなときは、初秋ならではのコーデ術が大活躍します。

今回は最高気温26度の日にぴったりな、今っぽくて着心地も快適な初秋コーデを3つご紹介します。

毎日のコーデに迷ったときの参考にしてみてください。

1.シアートップスが活躍!

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出典元:筆者撮影

まだ夏の暑さが残るこの時期におすすめなのが、シアートップスを取り入れたコーデ。

シアー素材は通気性がよく、見た目も涼しげなのに秋らしい絶妙な雰囲気を作ってくれます。

プラス、キャミソールやタンクトップにシアーシャツを羽織るのも、季節感のある着こなしになりそうです。

少し肌寒い朝や夜には、ジャケットを重ねることもおすすめ。

さらに、ベストやワンピースの下に合わせれば抜け感も演出できます。

シアートップスは重ね着が楽しいアイテム。

ちょっといつもと違うおしゃれをしたい日にぴったりです。

2.秋カラーをチョイスして季節感をプラス

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出典元:筆者撮影

気温的にはまだ夏に近いけれど、色づかいでグッと秋らしさを出すのもおすすめ。

ブラウン、カーキ、テラコッタ、マスタードなど、落ち着いたトーンを取り入れるだけで一気に秋っぽさがでます。

気軽に秋コーデを試せるのも魅力です。

トップスやスカートがワントーンであっても素材やカラー違いで選べばバランスよくまとまります。

3.素材で初秋を楽しむ

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出典元:筆者撮影

最後に注目したいのは素材。

トップスに秋素材を取り入れるのは暑くてむずかしいですが、ボトムスや小物はとりいれやすいです。

秋に取り入れたい素材といえばニットやスエード、コーデュロイ。

たとえば、ブラウスにニットのパンツを合わせるだけで秋っぽくなります。

全身を厚めの素材にすると暑苦しくなってしまうので、部分的に秋素材を取り入れるくらいがちょうどいいバランスです。

靴も同じで、夏に履いていたサンダルからローファーやショートブーツに変えるだけで、ぐっと秋らしい印象に仕上がります。

素材を意識するだけで、季節を先取りしたおしゃれを楽しめますよ。

まとめ:素材や色で秋先取り

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出典元:筆者撮影

最高気温26度の日は、夏と秋の境目ならではの着こなしを楽しめる時期。

シアー素材や秋カラーで雰囲気を変えたり、暑そうな素材でもボトムスや小物から季節感をプラスすることでコーデの幅が広がります。

まだ暑いけど、そろそろ秋っぽくしたいなと思ったら、今回ご紹介した3つのポイントをぜひ取り入れてみてください。

あなたの毎日のコーデが、もっと楽しくなるはずです。


ライター名:Sara
アパレル職経験ありのアラサー。等身大のファッションやメイクが大好きで日々研究中。UNIQLO、GU、しまむらを中心にアラサーならではの悩みをカバーできるファッションを探求し、おしゃれを楽しんでいる。