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「その着こなし、実は老け見えしてるかも」長袖シャツ大人はどう着こなす?【NG例とOK例】

  • 2025.9.7

夏の終わりから秋にかけて重宝する長袖シャツ。羽織としても着られる便利なアイテムですよね。柄やデザインも豊富にありますが、「なんとなく着ているだけ」になっていませんか?

シンプルで取り入れやすいからこそ、工夫次第で印象は大きく変わります。

今回は大人がやりがちなNG例と、今っぽく上品に見せるOK例を徹底比較。コツを押さえて、これからの季節は長袖シャツをフル活用しましょう。

NG例:きちんと着すぎて地味見え…?大人がはまりがちな落とし穴

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筆者撮影

一言で長袖シャツといっても、襟や袖のデザインによって印象はさまざま。ですが「デザイン性があるから大丈夫」と思い込み、何の工夫もせず着てしまうのはNGです。

ボタンを上まで留めて裾も出したまま、ただ着ただけのスタイルは“きちんと感”はあっても遊びがなく、無難で地味な印象に。特に大人世代は「真面目すぎる」「老けて見える」と思われてしまうこともあります。

せっかくのオシャレなデザインも、活かしきれない着こなしは勿体ないですね。

OK例:腕まくり&ウエスト見せで抜け感アップ!こなれた大人の着こなし

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筆者撮影

同じシャツでも、少しの工夫でガラッと印象を変えることができるテクニックを紹介します。

まずは「腕まくり」。手首見せは、こなれ感ある大人のオシャレには欠かせないテクニックの一つ。 袖をラフに折り返すだけでOK。そのほんの少しが全体の印象を変えてくれます。

さらに、前を開けてウエストを見せると視線が上に集まり、自然とスタイルアップ。タックインもおすすめです。前裾をインにするだけでもバランスが整い、オシャレ度がぐっと上がります。

「きちんと着る」から「メリハリを効かせる」へ。小さな工夫で、長袖シャツはぐっと垢抜けたアイテムに変わります。

まとめ:「工夫のない着こなし=地味見え」から卒業!

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筆者撮影

長袖シャツは便利ですが、そのまま着ると地味に見えがちです。大人世代こそ「腕まくり」や「タックイン」で抜け感をプラスするのが正解。

ほんの少しの工夫で老け見えを防ぎ、上品でこなれた印象にアップデートできます。

この秋は、長袖シャツを味方につけて、自信を持って大人のおしゃれを楽しみましょう。


ライター名:Hana
ファッション関係のお仕事歴20年以上、「いくつになってもファッションで魅力的な大人女子を目指す」がモットー。


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