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「この手相が出たら、人付き合いを見直して!」占い師が教える、“悪縁を切るべきタイミングの手相”とは?

  • 2025.9.28
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

人間関係のトラブルは誰にとっても避けたいものです。特にその原因が悪縁によるものなら、心身のエネルギーまで消耗してしまいます。信頼を失ったり、利用されたりする関係を無理に続けても運気は下がる一方です。

手相には、そんな縁を整理すべきタイミングが現れることがあります。今回は、人付き合いを見直し、悪縁を断ち切るきっかけになるサインを紹介します。

悪縁を切るべきタイミングで表れる手相

感情線に島が現れる

感情線に島が現れるのは、人間関係のトラブルに巻き込まれるサインとされます。信頼していた相手との間に誤解が生じたり、心を乱す縁に囲まれている可能性があります。特に身近な人間関係に、切るべき悪縁が隠れていると考えてよいでしょう。ただし問題は相手だけにあるとは限りません。自分の発言や態度が誤解を招いている場合もあるのです。この手相が出た時は、縁を整理する勇気を持つと同時に、自分自身の言動を振り返ることが大切です。悪縁を断ち切り、良縁を引き寄せるきっかけとしてください。

金星丘がしぼむ

親指の付け根にあるふくらみ=金星丘は、通常ふっくらして生命力や愛情を象徴します。ここがしぼむように張りを失っているのは、人間関係で大きな疲れを抱えている証拠です。無理に続けている縁や、心を消耗させる人間関係に振り回されている可能性が高いでしょう。その結果、人と関わること自体が嫌になり、孤立感が強まることもあります。このサインが出た時は、自分を疲弊させている縁がないか見直すことが重要です。思い切って距離を取り、信頼できる人との関係を優先することで、心のエネルギーを取り戻すことができます。

短い横線が増える

手のひら全体に短い横線が増えてきたら、それは強いストレスを溜め込んでいる証拠です。特に人間関係に起因するストレスの場合、切るべき悪縁が存在しているサインと考えられます。特定の人物と接することで気疲れが増したり、安心できない気持ちが続いているなら要注意です。そのまま我慢を続ければ、心身に不調をきたす恐れもあります。この相が出ている時は、信頼できる人間関係とそうでないものを整理する良い機会。無理に全てを抱え込むのではなく、思い切って縁を手放すことで、ストレスは軽減し新しい運気が巡ってきます。

月丘に横線が増える

小指の下にあるふくらみを月丘と呼びます。ここに横線が複数出ている場合は、人間関係にトラブルが近づいている暗示です。特に「人から利用されているとき」に現れやすく、都合よく扱われていないか注意が必要です。表面的には仲良く見えても、実は相手にとって便利な存在として使われているだけかもしれません。この手相が出た時は、誰との縁が本当に自分に必要なのかを見極めることが重要です。また、利用されやすい自分の態度や依存心を省みることも大切。関係を見直すことで、無駄な消耗を防ぎ、良縁を残すことができます。

太陽線に島ができる

薬指の下に出る縦線を太陽線と呼びます。本来は幸運や成功を示す良い線ですが、そこに島が現れると注意が必要です。この相は人間関係のトラブルや妨害を意味し、足を引っ張る悪縁が近くにある可能性を示しています。信頼していた人から嫉妬を受けたり、協力していた相手に裏切られることもあるでしょう。この印が出ている時は、心当たりのある人物との距離を見直すことが重要です。トラブルを避けるためには、関係を無理に続けず、誠実に向き合える相手を選ぶこと。悪縁を整理することで、太陽線本来の良いエネルギーを取り戻せます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。