「その買い物、ちょっと待って！」占い師が教える、“金運が下がる買い物のタイミング”とは？

2025.9.29

お金には、使うべきタイミングと使うべきではないタイミングがあります。ただ、お金を使わないほうがいいタイミングというのは、少しわかりにくいものです。そこで、ここでは買い物を避けるべきタイミングについて解説します。

買い物を避けたほうがいいタイミングとは

空腹のまま買い物する時

「冷静さを失い散財を呼ぶ空腹ショッピングの罠」

お腹が空いている時の買い物は、冷静な判断力を奪われやすいタイミングです。必要以上に食材を買い込み、使い切れずに無駄にしてしまうケースも少なくありません。これは「飢えの波動」が財布にまで影響している証拠。金運を守るためには、買い物に行く前に軽く何かを口にするか、リストを作って計画的に動くことが大切です。

雨の日

「湿気が運をにごらせる金運ダウンデー」

雨の日は空気が湿り、気の流れが滞るとされます。その影響で感情も鈍りやすく、買い物でも「まぁいいか」と散財に流されやすくなるのです。さらに雨による不快感や焦りが、余計な出費を招く引き金になることもあります。雨の日は無理に買い物に出ず、必要なものがあるなら翌日に回した方が無難。運気を守るには「雨の日はお金を動かさない」と意識してみてください。

セール初日

「冷静さを失い散財を呼ぶ空腹ショッピングの罠」

セール初日は、多くの人の「安く買いたい」という欲望のエネルギーが渦巻いています。その場にいるだけで冷静さを失いやすく、不要なものまでつい買ってしまうのです。本当に必要な物ではなく「お得だから」と財布を開くのは、金運にとって大きなマイナス。セールは数日続くことが多いので、初日の熱気が収まった頃に必要なものだけを選ぶ方が運を守れます。

夜遅くの買い物

「疲れと誘惑でお金が逃げる深夜ショッピング」

夜遅くは一日の疲れが溜まり、判断力が落ちている時間帯。そのため必要ないものを「ご褒美だから」と買ってしまう危険が高まります。さらに深夜は気持ちが緩み、ネットショッピングでもつい衝動買いに走りやすいのです。夜の買い物は運気を散らす行為と心得て、どうしても必要な場合以外は翌日に持ち越すようにしましょう。

早朝

「金運が目覚めきっていない出費のアンラッキータイム」

金運は太陽とともに活性化するとされ、早朝はまだその力が弱い時間です。このタイミングで財布を開くと、金運が十分に巡らず出費が無駄になりやすいといわれています。ただし、朝のうちに「今日のお金の使い方」を計画することは吉。出費は控えつつ、準備を整えることで、日中以降の買い物に運を乗せやすくなります。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。