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「もしやってたら今すぐやめて!」占い師が教える、“見直すべき習慣”とは?

  • 2025.9.22
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

人生には、どうしても運気が下降する時期があります。そんな時に大切なのは「自分を責めないこと」と同時に「悪運を引き寄せる習慣をやめること」です。小さな習慣の積み重ねが、運の流れをさらに停滞させてしまうことも少なくありません。今回は、占い師の視点から“運が悪いときにこそやめるべき習慣”をご紹介します。

運が悪い時に見直すべき習慣

不規則な生活

睡眠時間がバラバラだったり、食事のタイミングが安定していなかったりすると、心身のリズムだけでなく運気の流れも不安定になってしまいます。運気が落ちている時期は、自然と生活リズムも乱れやすいのですが、そのままにしておくと悪循環に陥ります。早寝早起きや三食を規則正しくとるといった小さな工夫が、運の安定を取り戻す大きなきっかけになります。生活を整えることは、そのまま運を整えることなのです。

周りに振り回される

心が弱っているときほど、他人の言葉や態度に流されやすくなります。周囲に合わせすぎると、自分の軸が揺らぎ、運気も不安定になります。「あの人が言ったから」と従うばかりでは、自分の直感や判断力を見失い、不幸を招きやすくなるのです。アドバイスはあくまでも参考程度にとどめ、最後は自分の意思で選択することを大切にしてください。自分の軸を持つことで、悪運にも負けない強さが育ちます。

怠け心を抱く

「面倒くさい」「また今度でいいか」と怠け心に支配されると、運気の流れはさらに鈍くなります。特に運が悪いときは心のエネルギーも落ち込んでいるため、怠惰な気持ちが強まりやすいのです。しかし、そこで小さな努力を続けるかどうかで未来は大きく変わります。掃除をする、軽く体を動かすなど、できることから一歩を踏み出すことで気の流れが整い、不思議とツキが戻りやすくなります。

後ろ向きに考える

「どうせうまくいかない」「自分には無理」といった後ろ向きな思考は、悪い波動を引き寄せ、現実にもマイナスの出来事を呼び込みます。運が落ちている時期は特にネガティブな想像に傾きやすいですが、これは心の癖にすぎません。意識してポジティブな未来を思い描くことで、少しずつ運気は好転します。考え方を切り替えることは、停滞したエネルギーを動かす最初のステップになるのです。

外で何かを拾う

旅先で石や貝殻、鳥の羽根などを記念に拾って帰る人もいますが、実はこれは運気を落とす習慣です。自然の中にあるものには、その土地や空間の「気」が宿っており、中にはよくないエネルギーを持つものもあります。それを家に持ち帰ると、悪運まで一緒に取り込んでしまう恐れがあるのです。思い出を残すなら写真や記録で十分。拾い物を持ち帰る習慣は避け、清らかな気を保つようにしましょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。