「家族関係がギクシャクする家はコレ！」占い師が教える、“対人運を下げる家の特徴”とは？

家族と一緒に過ごす家は、本来であれば安心感や癒やしを与えてくれる場所のはずです。しかし、なぜか家にいるとケンカが増えたり、心が落ち着かなかったりすることはありませんか？ その原因は、家の間取りや環境にあるかもしれません。家は気の流れを左右する大きな要素。ここでは、家族仲に悪影響を及ぼしやすい家の特徴をご紹介します。

家族とギクシャクしやすい家の特徴

家の中心が散らかっている

家の中央部分は「中宮（ちゅうきゅう）」と呼ばれ、全体の気の流れを司る重要な場所です。ここが散らかっていたり、不要な物であふれていたりすると、家全体のエネルギーが乱れ、家族間の関係も不安定になってしまいます。中宮の乱れは、そのまま家庭の乱れにつながるといわれています。日常的に整理整頓を心掛け、特に中心部は常にすっきりとさせておくことが、家族円満の第一歩です。

寝室が家の中心から離れている

寝室は家庭運や家族仲を映す大切な部屋。家の中心に近い位置にあるほど家族関係が安定するとされます。反対に、寝室が家の端にあり中心から離れていると、家族の結束が弱まり、トラブルや誤解が起こりやすくなります。どうしても間取りを変えられない場合は、ベッドの位置を家の中心に寄せる工夫をしましょう。寝室を整えることで、家庭全体の気の流れも落ち着いていきます。

玄関からベッドが見える

玄関は運気の出入り口であり、外からのさまざまな気が入ってきます。その玄関からベッドが見えてしまう配置は、家庭運や対人運を下げるといわれています。玄関から流れ込んだ悪い気が、直接寝室に入り込んでしまうからです。寝室が玄関近くにある場合は、ドアを必ず閉める、のれんやパーテーションで視線を遮るなどの対策を行いましょう。プライベート空間を守ることで、人間関係の安定にもつながります。

トイレが玄関やキッチンと隣り合っている

トイレは悪い気が溜まりやすい「厄落としの場」とされます。そのトイレが玄関やキッチンの隣にあると、家庭運や対人運に悪影響を及ぼしやすいのです。玄関は運気の入口、キッチンは家庭の豊かさを象徴する場所。その両方にトイレの気が影響すると、家族関係が不安定になりやすくなります。こまめな換気と掃除を徹底し、清潔さを保つことがトラブル回避の大切なカギです。

リビングの真上や真下に水回りがある

2階建て以上の家では、上下の配置にも運気は影響を受けます。特に家族が集まり、笑顔や会話が生まれるリビングの真上や真下に水回りがある場合、よくない気がリビングに影を落としやすいのです。家庭運や対人運を停滞させ、家族間の不和を招く可能性があります。このような間取りの場合は、水回りを常に清潔に保ち、植物や浄化アイテムを取り入れて悪い気を中和しましょう。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。