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「実は、お金が貯まらない家には共通点がある!」占い師が教える、“金運を逃す家相”とは?

  • 2025.9.21
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

住まいの家相は、そこに暮らす人の金運に大きく影響します。間取りや方角の配置が良ければ豊かさを引き寄せますが、悪ければせっかくの金運を逃してしまうのです。お金がなかなか貯まらない…と感じているなら、家そのものに原因があるのかもしれません。ここでは金運を下げやすい家相をご紹介。該当する部分があれば、早めに改善や対策を取り入れてみましょう。

金運が高まりにくい家相とは

南東方向に水回りがある

南東は風水で「縁」や「金運」の吉方位とされ、人間関係や経済運を高める重要なエネルギーを持っています。しかし、この場所にキッチンや浴室、トイレといった水回りがあると注意が必要です。水回りは不浄の気を溜め込みやすいため、南東の吉運が弱まってしまうのです。特にトイレは金運を吸い取る象徴とされるため要注意。対策としては、常に清潔を保ち、換気や盛り塩で浄化を心掛けましょう。清らかさを維持することが、南東の吉運を守る秘訣です。

西側に張りや欠けがある

西はお金の象徴であり、ここに「張り」や「欠け」があると金運の流れが乱れます。張りとは突き出し、欠けとはへこみを指し、部屋の形をいびつにしてしまいます。四角形の安定したエネルギーが失われるため、金運が落ちやすくなるのです。改善策としては、張りや欠けの部分に家具や観葉植物を置いて形を整えること。部屋の輪郭を四角に近づける工夫で、金運の乱れを防ぐことができます。

いびつな形の部屋がある

L字型やコの字型といったいびつな形の部屋は、気の巡りを偏らせ、金運の滞りを生みやすいとされます。部屋は四角形がもっとも安定した形とされ、バランスの良いエネルギーを保ちます。いびつな部屋に住んでいる場合は、観葉植物や風水アイテムを配置して気の偏りを和らげるのが効果的です。特に盛り塩は空間を浄化し、悪運を鎮める力があります。小さな工夫でも、空間の気は大きく変わりますよ。

長くてまっすぐな廊下がある

家庭の中に長くて一直線の廊下があると、気が一気に流れ抜けてしまい、金運や家庭運を弱めるとされます。特に家族関係がギクシャクしやすくなり、そこから金銭的な不和や浪費につながるケースも多いのです。こうした間取りに住んでいる場合は、家族の会話を増やし、家庭の絆を意識的に強めることが大切です。絵画や観葉植物を廊下に置き、気の流れを緩やかにする工夫も効果的ですよ。

玄関と部屋の間に仕切りがない

玄関から入ってすぐに部屋全体が見渡せる間取りは、風水で「漏財宅」と呼ばれます。玄関は気の入口ですが、窓や部屋の奥まで一直線に視界が抜けていると、入ってきた金運がそのまま外に出てしまうのです。特に玄関から窓が直線で見える間取りは要注意。仕切りやのれん、パーテーションを設置して、気の流れを留める工夫をしましょう。玄関は「財を迎え入れる門」。金運を逃さないために、結界の意識を持つことが大切です。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。