「毎朝“焦って出かける”人は注意」占い師が教える、“金運の巡りを悪くする朝の習慣”とは？

2025.9.24

1日の始まりである朝は、その日の金運の流れを決定づける大切な時間です。ポジティブな習慣を取り入れれば豊かさを引き寄せられますが、逆に間違った過ごし方をすると金運は停滞してしまいます。今回は、占い師の視点から“金運を悪くする朝の習慣”をご紹介。心当たりがあれば、今日から改善して金運の巡りをスムーズにしましょう。

金運を下げてしまう朝の過ごし方

出かけるギリギリまでのんびりする

朝の時間をギリギリまでダラダラと過ごし、最後に慌ただしく飛び出すような習慣は金運を大きく下げます。時間に追われて焦る感覚は「余裕のなさ」としてエネルギーに刻まれ、そのまま1日の運気にも反映されるのです。金運は余裕や計画性を好むため、出発前にゆったりと準備することが大切です。ほんの10分早く起きて心と体を整えるだけで、自然と豊かさを引き寄せやすくなります。

朝食を抜く

朝食はその日1日の「金運の燃料」ともいえる存在です。朝食を抜く習慣は、体にエネルギーを入れないまま走り出すのと同じで、金運の巡りも鈍くしてしまいます。特に手作りの温かい食事には、ポジティブな波動が宿りやすく、金運を底上げする力があります。時間がないときでも、おにぎりやスープなど簡単な物を用意するだけで効果的。朝ごはんを習慣化することで、金運は安定しやすくなります。

ネガティブな言葉をつぶやく

朝に発する言葉は、その日1日の波動を決める大切な要素です。「仕事に行きたくない」「お金がない」といったネガティブな言葉を口にすると、そのエネルギーが現実を引き寄せ、金運を停滞させます。反対に「今日も頑張ろう」「きっと良いことがある」といった前向きな言葉は金運を活性化させ、良い出来事を呼び込みます。朝は意識的にポジティブな言葉を選び、金運の流れを整えましょう。

カーテンを開けない

朝起きてカーテンを開けずに暗い部屋にこもるのは、金運を遠ざけるNG習慣です。太陽の光は「陽の気」をもたらし、気分を前向きに整え、金運を活性化させます。カーテンを開けて日差しを浴びれば、家全体の気の流れがよくなり、豊かさを受け入れる準備が整います。どんなに忙しくても、まずは光を取り入れることを優先してください。朝の光が、その日1日の金運を輝かせてくれます。

スマホを見るだけ

朝起きてすぐにニュースやSNSを受け身で眺めるだけでは、金運を動かすことはできません。エネルギーは「行動」によって活性化されるため、スマホを使うなら意識的に行動につなげましょう。たとえば予定を書き込む、感謝の気持ちを投稿するなど、小さなアクションが金運を引き寄せます。受け身で情報を浴びるだけの時間を、能動的な習慣に変えることで、朝の金運エネルギーは大きく高まります。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。