「身近にいたら今すぐ離れて！」占い師が教える、“断ち切るべき縁のサイン”とは？

人間関係において、合う合わないがあるという実感はありますよね。中には交流しているだけで、運気の流れを停滞させる人もいるのが現実です。ここでは、できるだけ断ち切ったほうがいい悪縁について紹介します。

運気を停滞させる要注意の人間関係

一緒にいるだけで疲れる相手

断ち切るべき悪縁で、もっともわかりやすい基準となるのは、一緒にいる時に居心地がいいかどうかです。近くにいるだけで疲れてしまう相手とは、すぐに縁を切ってしまって問題ありません。一緒にいて居心地のよかった相手が、ある瞬間を境にストレスを感じさせるようになるという出来事もありますから、縁を断ち切るサインと考えてください。

ネガティブな発言が多い人

いつもネガティブな発言ばかりしている人がいるなら、その人物が運気を低下させている可能性は高いです。後ろ向きの言葉というのは、自分はもちろん身近な人が発したものでも、運気の流れを乱してしまいます。この人と話していると気が滅入る…そんな相手との関係を無理に維持する必要はないと心に留めておきましょう。

だらしなさを感じる相手

一見してだらしなさを感じさせる人物も、運気の流れを乱している可能性が高いです。「だらしない」と感じるということは、その人の外見や態度にストレスを感じているということでもあります。影響そのものは小さいですが、ストレスが積もり積もると、やはり運気の流れは悪くなってしまうのです。整理するべき人脈と考えても、決して間違いではありません。

否定してくることが多い相手

他人のことを否定するのが癖になっている人は、周りの運気を下げている可能性が高いです。もちろん、理由があって否定しなくてはならないこともあります。気をつけるべきなのは、理由もなく「自分が正しい」「相手が間違っている」と思い込んでいるタイプです。そういった人との縁は早めに切っておかないと、どんどん運気を下げられてしまいます。

必要以上に甘えてくる人

信頼している人や好きな人から甘えられるのは、むしろうれしいことですよね。ですが、中には甘えることで相手の運気を下げてしまう人もいます。特に運気を下げやすいのは、自分ができることまで相手に頼るタイプです。甘えすぎて相手に負担をかける人には、特に注意しましょう。たとえ好きな人だとしても、迷惑をかけられるのが当然と思わないようにしてくださいね。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。