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「もしやってたら今すぐやめて!」占い師が教える、“運気を落とす家具”とは?

  • 2025.9.16
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

家具は暮らしを快適にするために欠かせないものですが、実はその配置や選び方ひとつで運気の流れが大きく変わります。無意識に置いている家具が、知らぬ間に金運や家庭運を下げてしまっているケースもあるのです。今回は占い師の視点から、運気を悪化させてしまう家具のNGポイントをご紹介します。家を整えて、金運の通り道を広げましょう。

運気を悪化させる家具について

リビングの中心に家具を配置する

リビングは家族が集まり、金運や家庭運のエネルギーが巡る場所です。その中央に大きなソファやテーブルをどんと置いてしまうと、金運を吸い取られやすくなり、せっかく入ってきた豊かさの気が滞ってしまいます。リビングの中心は「気の循環スポット」であり、そこを塞いでしまうことは、金運の停滞を招く象徴的な行為です。もし家具を置く場合は、位置を少しずらして空間を確保しましょう。中心を開けることで、気の流れがスムーズになり、金運が生き生きと巡ります。

収納家具が多すぎる

タンスや衣装ケースなど、収納家具を詰め込みすぎると運気が重くなります。特に衣類は布に悪い気を溜めやすく、大量の衣類が押し込まれた収納は家庭運を乱す原因です。家具が増えると圧迫感が生まれ、家全体の気の巡りも滞ります。金運を高めたいなら、収納家具は「必要最低限」を意識しましょう。不要な家具を手放し、余白を生み出すことで、空間に新しいエネルギーが流れ込みます。スッキリとした部屋は金運の器を大きくし、豊かさを受け入れやすくします。

派手なカーペットを敷く

華やかで派手なデザインのカーペットは、一見おしゃれに見えますが、実は運気を乱す原因になることがあります。鮮やかな色や柄は強いエネルギーを持つため、悪い気を吸収する力がある一方で、必要な気の流れまでかき乱してしまうのです。視覚的な刺激が強すぎて心が落ち着かず、家庭内の調和にも影響を与える可能性があります。落ち着いた色合いやシンプルなデザインのカーペットを選ぶことで、心も空間も安定し、金運の基盤が整っていきます。

家具と壁の間に隙間がある

家具と壁の間に大きな隙間があると、そこは悪い気やほこりが溜まりやすい「停滞ゾーン」になります。ほこりは気の流れを淀ませ、金運や健康運を下げる原因となります。こまめに掃除できる人なら問題ありませんが、できない場合は最初から隙間を作らない配置が望ましいです。また、普段から家具の下や周囲にほこりが溜まっていないかチェックする習慣を持つことも大切です。清潔な空間は、良い運気を呼び込む最良のフィルターとなります。

玄関に家具が多い

玄関は運気の入口であり、金運を含むあらゆるエネルギーの通り道です。ここに靴箱や傘立て、収納棚などを置きすぎると、良い運気が通りにくくなり、家全体の金運を弱めてしまいます。玄関は「シンプルで開放的」に保つことが基本です。家具は必要最低限に絞り、余計な物を置かないことで、外からの良い気がスムーズに入ってきます。玄関を整えることは、金運を迎え入れる準備そのもの。まずは不要な家具を減らして、運気が流れる道を広げましょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。