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「もし当てはまったら注意して!」占い師が警告する、“金運が下がる日常行動”とは?

  • 2025.9.16
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

「なぜかお金が貯まらない」「働いているのに余裕ができない」――そんな人は、無意識のうちに金運を下げる行動を繰り返しているかもしれません。本人の意思とは関係なく、日常の習慣や癖が“貧乏体質”を作り出すことがあります。ここでは、占い師の視点から金運を下げてしまうNG行動を解説。心当たりがあれば、すぐに改めることが金運上昇の第一歩になります。

貧乏体質を引き寄せるNG行動

情報収集しない

貧乏体質になりやすい人の特徴のひとつが、情報への意欲の低さです。新聞を読まない、ニュースを見ない、本や雑誌を手に取らない…そのような状態では新しい気づきが得られず、運気は停滞してしまいます。情報は「知恵のエネルギー」であり、それを取り入れることで金運も育っていきます。学びを無駄と考えるのではなく、自己投資として大切にすることが必要です。情報収集を怠れば、チャンスも富も遠ざかってしまうのです。

時間を無駄にしがち

時間の浪費は、金運の浪費にも直結します。やるべきことを後回しにしたり、必要以上にダラダラ過ごしたりすると、運の流れは濁ってしまいます。時間は「命の通貨」ともいえる大切なエネルギー。これを意識せずに使っていると、金運が逃げてしまうのです。スピリチュアル的には、時間をどう扱うかで豊かさの波動が決まるとされます。無駄な時間を減らし、行動にメリハリをつけることが、金運アップへの大きな鍵となります。

「お金がない」と口にする

「お金がない」という言葉は、ただの愚痴のように思えるかもしれませんが、実は非常に強いエネルギーを持っています。言霊は現実を引き寄せる力があるため、口にすればするほど「お金がない状況」を呼び込みます。ネガティブな言葉は潜在意識に刷り込まれ、やがて本当に金運を下げる現象を引き起こします。代わりに「豊かさがやってきている」「お金に恵まれている」といった言葉を習慣にすれば、金運の波動が上向きになります。

クーポンやポイントカードにこだわる

クーポンやポイントカードは上手に使えば役立ちますが、「お得」にこだわりすぎると逆に金運を乱してしまいます。割引があるからと余計な物を買ったり、ポイントを貯めるために不要な商品に手を出したりするのは、まさに浪費ループの始まりです。金運を呼び込みたいなら、「本当に必要か」を基準に買い物をすることが大切です。お得感に心を奪われるより、必要なものだけに意識を向けたほうが、豊かさの波動を引き寄せられます。

挑戦を避ける

「失敗したらどうしよう」という気持ちが強く、挑戦を避けてばかりいると、金運はどんどん停滞していきます。お金の流れは「循環」と「変化」によって生まれるもの。行動しなければ新しい流れが起こらず、貧乏体質に陥ってしまいます。挑戦は必ずしも金銭に関わるものでなくても構いません。新しい趣味や学びに挑むことでも、エネルギーの流れは刷新されます。変化を恐れず動くことで、金運の扉が開かれていくのです。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。