1. トップ
  2. 「いつも同じお店で買い物する人は要注意」占い師が警告する、“浪費ループを生む習慣”とは?

「いつも同じお店で買い物する人は要注意」占い師が警告する、“浪費ループを生む習慣”とは?

  • 2025.9.15
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

お金を貯めたいと思っていても、なぜか出費ばかりが増えてしまう…。その原因は「浪費ループ」と呼ばれる習慣に隠れているかもしれません。一度はまるとなかなか抜け出せないこのループは、金運を大きく下げる要因になります。今回は占い師の視点から、“浪費ループを生む習慣”を解説。当てはまっていないか、ぜひ確認してみてください。

浪費で金運を下げないために

いつも同じお店を利用する

通い慣れたお店は安心感がありますが、金運的には浪費ループの温床になりやすい場所です。慣れた空間では気が緩み、値段を意識せずに商品をカゴへ入れてしまう傾向があります。さらに、店員との関係性や「ついで買い」の誘惑によって、必要以上の出費を繰り返すことになりかねません。お金の流れを健全に保ちたいなら、意識的に違う店に足を運び、新鮮な気持ちで買い物をしましょう。選択肢が広がることで浪費を抑えられます。

気になるサブスクにひとまず登録する

サブスクは便利に見えますが、実は「小さな浪費の波動」を積み重ねる落とし穴です。ほとんど使っていないのに毎月料金を払っていると、その支払いが不要なエネルギーを吸い取り、金運を下げてしまいます。お金は意識を向けたものに流れるため、惰性の契約は金運の流れを乱します。本当に必要なサービスだけを残し、不要なものは感謝して解約しましょう。そうすることで、お金の波動がクリアになり、豊かさが巡りやすくなります。

目的なくネットで商品を見る

暇つぶしにネットショップを眺めるのは、無意識に「物欲のエネルギー」を刺激する行為です。クリックひとつで購入できる気軽さは、気の流れを歪ませ、不要なものを引き寄せてしまいます。ネットショップは巧みに潜在意識に働きかけ、購買意欲を高める波動を放っています。意識を整えて金運を守るためには、必要なとき以外はショップを開かないことです。心が静まれば、浪費ループに巻き込まれることなく、金運のエネルギーを安定させられます。

買い物メモを作らずに買い物へ行く

リストを作らずに買い物へ行くと、店のエネルギーに振り回されやすくなります。特売や陳列の工夫に心を奪われ、不要なものを手にしてしまうのです。その瞬間、金運の気は散り、財布から豊かさが漏れ出していきます。買い物メモは、物欲に翻弄されないための「守護符」のような存在です。リストを持ち歩き、それに従うだけで、必要なものだけを選び取る直感が研ぎ澄まされ、金運の波動も安定していきます。

料理が面倒で外食にする

外食は楽で華やかに感じられますが、繰り返すと「浪費の波動」が定着します。外食中心の生活は、自分の生活リズムを乱し、金運の気を削ぎ落としてしまうのです。自炊は「自分のエネルギーを整える儀式」のようなもの。丁寧に食材を扱い、料理することで、金運も安定し、豊かさが内側から育ちます。たまの外食は良い気分転換になりますが、日常は自炊を心がけることが、浪費ループを断ち切る大切な鍵です。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。