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「お金が出ていく人は“ある共通の癖”が!?」占い師が教える、“金運ダウン体質の特徴”とは?

  • 2025.9.14
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

「どうしてもお金が貯まらない」「気づけば財布が空っぽになっている」――そんな人は、普段のちょっとした習慣が金運を下げている可能性があります。金運の流れは、日常生活での癖や環境によって大きく左右されるのです。今回は占い師が“金運ダウン体質”の共通点を解説。当てはまるものがないか確認して、改善のヒントにしてください。

お金が出ていくのには理由がある

物を捨てられない

不要な物を抱え込み、部屋が散らかっていると、金運は確実に停滞します。風水では「不要な物は悪い気をため込む」とされ、断捨離をすることで空間に新しい気が流れ込み、金運が活性化すると考えられています。クローゼットや押し入れの中に「いつか使うかも」と思いながら放置した物がたくさんある人は要注意です。持ち物を整理することは、自分の心を整理することにもつながります。まずは一日一個、不要な物を手放す習慣から始めてみましょう。

水回りが汚れている

トイレ、キッチン、洗面所、風呂場といった水回りは、風水で「金運をつかさどる場所」といわれています。排水口にぬめりやカビがあると、金運がどんどん下がってしまうのです。特にトイレの汚れは金運ダウンに直結するとされ、注意が必要です。毎日の掃除は大変に思えるかもしれませんが、短時間でもこまめに磨く習慣が金運アップにつながります。清潔な水回りはお金の流れを良くし、家庭全体の運気を高める効果をもたらしてくれます。

財布がぐちゃぐちゃになっている

財布はお金にとっての「寝床」であり、快適な空間でなければ金運は逃げていきます。レシートや領収書でパンパンに膨れ上がった財布や、使わないカードがぎっしり入った状態は要注意です。お金は「居心地の良い場所」に集まるとされ、整理された財布に金運は宿ります。理想は、お札の向きを揃え、必要最低限のカードだけを持つこと。定期的に中身を整理し、お金にとって安らげる環境を作ることが、金運を呼び込む基本です。

完全にキャッシュレスにする

キャッシュレス決済が主流になっていますが、風水的には現金を全く持たないのはNGです。財布に1円も入っていない状態は「お金が存在していない」とみなされ、金運を弱めてしまいます。便利さを追求するのは良いことですが、金運を保ちたいなら少額でも現金を持ち歩く習慣をつけましょう。お札を1枚入れておくだけでも「お金を身近に感じる」意識につながり、金運を安定させることができます。バランスを意識するのが大切です。

財布の置き場所を決めていない

財布はお金を守り、育てる「苗床」のような存在です。帰宅してから机や床に適当に置く人は、金運を雑に扱っているのと同じです。おすすめは、金運と相性の良い北や西の方角に、財布専用の置き場所を作ること。きちんと決められた場所で大切に保管することで、金運は安定しやすくなります。逆に置き場所が定まらないと、金運が逃げやすくなります。財布を丁寧に扱うことが、長期的に豊かさを育てる秘訣なのです。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。