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「え?」憧れの仕事は詐欺の受け子だった!?警察も注意する衝撃体験とは

  • 2025.9.5

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、Instagram:稲(いな)(@inasan_mainichi)さん。

フォロワーの夕日さんは、あこがれていた「ハンドキャリー」の仕事に応募しました。そしてハンドキャリーの仕事に採用されたと思い込んだ夕日さんが、会社に確認の連絡を入れたことで事実が判明し、想定外の展開を迎えます。

思わぬ詐欺の渦中で

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夕日さんはハンドキャリーの仕事に採用されたと信じ、契約書にサインし、担当者・ウソ月さんとのやりとりを経て、月曜日からの勤務に胸を弾ませていました。不安を感じながらも期待を抱いていましたが、ふと聞き忘れたことが気になり、会社へ直接電話をかけます。そこで返ってきたのは「ハンドキャリーの募集はしていない」「ウソ月という社員はいない」という予想外の回答でした。混乱した女性は警察に相談しますが、最初は「民事不介入」と言われ取り合ってもらえません。その後、改めて会社に確認すると、実際に同じ手口で詐欺の受け子をして逮捕された事例があったことが判明します。

諦めきれず別の警察署に足を運ぶと、特殊詐欺を担当する刑事に繋いでもらうことができ、「ほぼ詐欺と見て間違いない」「これ以上の接触はやめて、アプリも削除しましょう」と助言を受けます。刑事が「個人情報を伝えてしまい不安だと思うが、何かあればすぐに連絡してほしい」と伝えてくれ、女性は少し安心しますが、「今後は怪しい仕事には注意してほしい」と声をかけられます。

女性は「詐欺の被害どころか加害者になるところだった」と愕然とします。読者からは「気づかない人は気づかないんだな、て思った」「防ぐの難しいな」といったリアルな声も寄せられていました。

このエピソードを通じて、「詐欺は他人事ではない」と感じた人も多いのではないでしょうか。

Instagram:稲(いな)(@inasan_mainichi



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