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「滝のような汗が出る」更年期のホットフラッシュ問題。私が実践した汗対策4選

  • 2025.8.20

49歳の私が一番ストレスを感じているのは、更年期症状・更年期障害の代表的な症状といわれている「ホットフラッシュ」。他人から見てハッキリとわかる症状なので、最初のうちは「また起こったらどうしよう!?」と不安になり、精神的に落ち着かない日を過ごしていました。そんな私がホットフラッシュ対策として工夫していること4つを紹介します。

ホットフラッシュが嫌な「理由」とは?

滝のような汗が恥ずかしい…

ホットフラッシュがなぜそれほど嫌なのかを改めて考えたとき、「滝のような汗をかいている状態を他人に見られるのが恥ずかしいから」と気付きました。そこで、汗をかいている姿が他人にわかりづらければ、それほど不安にはならないのではないかと考え、いくつかのことを試し始めました。

ホットフラッシュは他人に気付かれなければ安心できる

汗を目立たせない・抑える「4つの方法」

1.汗ジミがわかりづらい服を着る

2.冷たい飲み物で体を冷却

3.「保冷剤」は小さな助っ人

4.スカーフや帽子などおしゃれ小物で隠す

【1】汗ジミがわかりづらい服を着る

まずは、汗ジミがわかりづらい服を着ること。例えば、グレーをはじめ無地の服は、汗をかいたことがすぐにわかるので避けるようにしています。

夏であれば、ゆったりとした透け感のあるクロッシェ(かぎ編み)風トップスの下にキャミソールを合わせると、とても涼しく、また汗をかいたことがわかりづらいのでよかったです。色は白か黒が最もわかりづらいように思います。

・グレーをはじめ無地の服は避ける

・夏はクロッシェ(かぎ編み)風トップスの下にキャミソール(色は白か黒)が◎

ただ、夏は周りの人も汗をかいていますから、ホットフラッシュが起こったとしてもそれほど違和感はありません。問題なのは、クーラーが効いている場所や冬の寒い日などの誰も汗をかいていない状況で起こるときです。

ひとりだけ大量に汗をかいているのは本当に恥ずかしく、何か症状を落ち着かせたり、うまく隠せたりする方法はないかといつも思っていました。そこで考え付いたのが以下の対策です。

【2】冷たい飲み物で冷却

電車やバスなど、多くの人がすぐ近くに来ることがわかっている場所に行く前には、よく冷えた飲み物を買い、首や脇の下などを冷やします。

私はミニボトルを2本買ってから、トイレに行って両方の脇の下を一気に冷やすようにしています。

首の後ろや耳の下辺りも冷やしておくと、その後しばらくは汗をかかなくなることが多いです。もちろん、ホットフラッシュが起こってしまってからも、早めに落ち着かせるのに役立っています。

・よく冷えた飲み物で首や脇の下などを冷やす

・首の後ろや耳の下辺りも冷やすと、一層◎

・ホットフラッシュが起きてしまっても、早めに落ち着かせるのに役立つ

冷たい飲み物以外にも、人目に付かず冷却してくれる便利アイテムがあります。

【3】「保冷剤」は小さな助っ人

デパ地下などでケーキや総菜を買ったときにもらえる「保冷剤」もホットフラッシュの強い味方です。

例えば、ポーチ型になっているミニタオルの中に忍ばせておくと、ちょっと顔を押さえるフリをして冷やすことができます。

【4】スカーフや帽子などおしゃれ小物で隠す

次に、洋服以外に汗を吸収してくれる物をあらかじめ身に着けておく方法を紹介します。

例えば私はショートヘアなので、首の辺りにかいた汗で襟足がびしょびしょになることがあります。これを避けるために、汗を吸い取りやすいガーゼや手ぬぐいなどを首に巻いて、その上から軽い巻き心地のスカーフを巻いて隠します。

上から巻くスカーフは、下に巻いたガーゼが乾きやすいように通気性の良い素材を選んでいます。冬は首に巻いたガーゼや手ぬぐいをタートルネックで隠しています。

また、汗をかいて濡れてしまった髪の毛を隠すために帽子も使っています。

夏ならつばの大きいもの、冬なら髪を覆い隠してしまうものもよかったです。頭をすっぽりと覆うキャスケットタイプのすてきな帽子をたくさん見つけたので、今後はそういうものもじょうずに利用していきたいなと思っています。

帽子の中にミニタオルを入れておけば、ここでも汗を吸い取ることができるので便利です。先ほど紹介した、冷やした保冷剤をビニールテープなどで細長く貼りつなげておき、ガーゼ・手ぬぐいの中に入れて首に巻いたり、帽子の中に入れたりしながら使うこともできます。

最初から帽子やスカーフにガーゼハンカチを縫い付けて、保冷剤を入れる場所を確保しておくのも良いと思うので、今後試してみたいと思います。

・汗を吸い取りやすいガーゼや手ぬぐいなどを首に巻き、その上から軽い巻き心地のスカーフで隠す(冬はタートルネックで隠しても◎)

・帽子は、夏ならつばの大きいもの、冬なら頭をすっぽりと覆うキャスケットタイプなど

・帽子の中にミニタオルを入れて汗を吸い取る

・冷やした保冷剤をガーゼや手ぬぐいの中に入れて首に巻いたり、帽子の中に入れたりしながら使うことも

まとめ

私の場合、焦ったり心配したりすることで大量の汗が出てくることが多いので、いつホットフラッシュが起こっても大丈夫なように準備をしておくことが安心感につながっています。

人前に出たときに「今、起こったらどうしよう?」と考えることもホットフラッシュを助長させている気がするので、きちんと準備を済ませて安心していると、不思議とホットフラッシュは起こりづらいように思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

著者:望月 かおり/40代女性。気持ちが落ち込むことが増えてきたので、前向きになる方法を探しつつ、趣味を増やそうといろいろな習い事を始める。既婚、自宅でリモートワーク。猫と犬が大好きで、保護した猫2匹も家族として一緒に暮らしている。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています


監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生

日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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