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【りんごの変色】「塩水に漬けるとしょっぱい…」→“おいしさそのままで変色を防ぐ裏ワザ”を検証!

  • 2025.8.28

「皮を剥いたりんごが変色するとがっかり」「塩水につけるとしょっぱくて苦手」という経験はありませんか?

これからが旬のりんご、皮を剥いてもフレッシュな見た目とおいしさが長持ちできたら嬉しいですよね。

定番の“塩水につける”以外の方法がないか調べたところ、りんごのおいしさを損なわなずに変色を防ぐ“裏ワザ”を見つけました!本当に効果がある?実際に検証してみたので紹介します。

なぜ皮を剥いたりんごは茶色くなるの?

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りんごを切ると空気中の酸素に触れて“酸化”が起こり、果肉が茶色く変色します。

この現象は、りんごに含まれる「ポリフェノール」と「酵素」が空気中の「酸素」に反応して起きるものです。食べても問題はありませんが、剥きたての爽やかな白さがなくなるとりんごの魅力が半減してしまうような気がして、残念な気分になることも…。

りんごの変色を防ぐには“酸素と触れないようにする”→“ラップで包む、水につける”といった方法や“酵素の働きを抑える”→“塩や糖、酸を加えて活性を抑える”などの対策が有効とされています。

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「塩水に浸ける」という方法は変色を防ぐ効果がありますが、りんごの味が変わってしまうのが難点です。

今回は味にあまり影響がない方法を検証してみます。

使うのは「はちみつ水」と「砂糖水」!

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検証に使うのは酵素の働きを抑える効果のある「はちみつ」と「砂糖」です。自宅にあった生はちみつと、きび砂糖を使います。

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水200ccに大さじ1のはちみつを溶かしましょう。

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砂糖も同様に、水200ccに砂糖大さじ1を溶かしました。

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「はちみつ水」と「砂糖水」にりんごを5分ほど浸けておきます。

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それぞれのりんごを室温に2時間置いたところです。

「そのまま」のりんごは全体的にくすんで茶色っぽく変色しましたが「砂糖水」は少し変色し始め、「はちみつ水」は白さがあり変化がないような印象です。

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肉眼で見ると「そのまま」のりんごは表面がパサついていますが「砂糖水」「はちみつ水」に浸けたものは、みずみずしさがあります。

食べてみると特にその違いがあり、フレッシュな果汁と食感が保たれおいしく感じました。浸けることで、水分の膜に保護されたようなイメージです。甘さに関してはもともとの甘味がしっかりあるためか、大きな差は感じられませんでした。

おまけ→はちみつ水はあたためてドリンクに!

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今回は“りんごの変色を防ぐ方法”を紹介しました。皮を剥いてから時間が経って食べるお弁当や、子どものおやつ用に用意しておく際に有効な方法です。

使ったはちみつ水は、電子レンジで温めるとりんごの風味がするやさしいドリンク“ホットハチミツ”でおいしくいただけます。

秋のフルーツりんごを食べる際には、ぜひこの裏ワザを活用してみてくださいね。


※記事内における情報は原稿執筆時のものです。あらかじめご了承ください。