「これで大丈夫…？」雨対策で宅配ボックスを設置！便利さの裏で浮上した意外な落とし穴とは？

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

これまでも玄関先の置き配に気を配ってきたゆきたこーすけさん。荷物が雨に濡れる心配や対策について、日々身近な出来事を紹介しています。

宅配ボックスの思わぬ盲点

ある日、玄関先に宅配の荷物が置かれているのを見て「わが家の玄関は雨があたりやすい」と置き配が濡れる心配をしたゆきたこーすけさん。宅配ボックスを設置することで「これで雨が当たっても大丈夫」と安心したのも束の間、新たな問題が発覚します。宅配ボックスの設置場所は直射日光の当たりやすい場所だったため、夏場は中身まで温まってしまう状況に！

実際にボックスから取り出したジャムが「ホカホカ」になっていたことで、予想外の展開に思わず驚いてしまいます。幸いにも瓶詰めのジャムは大きな影響がなかったものの、これがパンやチョコなど別の食品だった場合は注意が必要だと実感したのでした。

また実際のコメントでは「鉄製のボックスだと熱くなってしまいます」「断熱シートを付けるのはどうでしょう」といった対策アイデアも寄せられていました。

宅配ボックスの便利さの裏側にある“熱対策”の重要性を再認識させてくれるエピソードです。

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）