「あれ？電気が点かない…」夜中にトイレへ向かった父→起きてきた娘の後ろに立つ影にゾッ…

霊感のようなものがあるという、桜田洋（@sakurada_you）さん。夫と子と犬と猫との暮らしを漫画にして、Instagramで発信しています。

夜中にふと目覚め、静まり返った家の中で起きるちょっと不思議な体験。眠い中で迎えたトイレタイムが、ほんの少し異色な出来事へと変わります。

夜の静寂に潜む気配

夜、家の中は静かで、どこか穏やかな空気が流れています。そんなときに、夫のひーくんさんはトイレに行きたくなって、夜道を足取り重く歩き出します。うつらうつらとしながらスイッチに手を伸ばしますが、どういうわけか電気がつきません。こういうときに限って、妙な静けさや「何かいるかも？」という気配を感じてしまうものです。そんなちょっとした違和感でさらに眠気が遠のいてしまうこと、誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

すると、背後で気配が。「あっ、ヒナちゃん起こしちゃった？」と声をかけて振り返ると、ヒナちゃんの後ろに白い服に長い髪の幽霊のような存在が立っているではありませんか！家族のあたたかさと、不意に訪れる「ちょっと怖い」気配。その次の瞬間、ひーくんさんの首をグッと掴んできたのです…！「ぐえぇぇ！！」と苦しむひーくんさん。しかし、そのすぐ横には桜田洋さんが「おーい」と冷静に声をかけていたのです。

やっと事態に気づいたひーくんさん。少し安心したと同時に自然と涙が流れ、桜田洋さんの手をぎゅっと握りしめながらまた眠りにつくのでした。

夢か現実か…真偽は不明ですが、似たような経験がある方も多いはず。桜田洋さんのような心強い存在がいて、ひーくんさんは幸せ者ですね！

Instagram：桜田洋（@sakurada_you）