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ネイティブはこう言う!『◯時に予約したいです』って英語で言える?→旅行で使える英会話

  • 2025.8.13
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海外旅行でホテルやレストラン、ツアーの予約をするとき、「◯時に予約したいです」はとてもよく使うフレーズですよね。

でも、いざ英語で言おうとすると「どう伝えたらネイティブらしくてスムーズに通じるんだろう?」と迷ったことはありませんか?

予約の際にかっこよく伝えられたら、コミュニケーションも気持ちよく、旅行がもっと楽しくなります。

この記事では、旅行で使える「◯時に予約したいです」の英語表現をわかりやすく紹介します。

予約時間を伝える基本フレーズと気をつけたいポイント

「◯時に予約したいです」という日本語を直訳すると、「I want to make a reservation at ◯ o'clock」や「I would like to book at ◯ o'clock」となりますが、これだけでも十分伝わります。でも実際には、予約のときに相手に丁寧に、かつ自然に聞こえる言い方があります。

例えば、ネイティブがよく使う表現は

「I'd like to make a reservation for ◯ o'clock」
「Can I book a table for ◯ o'clock?」

のように、相手に確認を取る形が多いです。また、「for」を使うことで「◯時のための予約」という意味がはっきり伝わるので、時間の伝え方としてはとてもスマートです。

さらに「I'd like to reserve a spot at 7 pm(午後7時に予約したいです)」や、「Do you have availability at 3 o'clock?(3時に空きはありますか?)」という表現もよく使われます。相手の都合に配慮しながら伝える表現を使うことで、より自然なやり取りができます。

具体的なシーン別!使えるフレーズと言い換え例

旅行中、ホテルやレストラン、観光の予約シーンが様々あります。ここでは、代表的な使い方を具体例で見てみましょう。

1. レストラン予約の場合

"Hello, I'd like to make a reservation for two at 7 pm tonight."
「こんにちは、今晩7時に二名で予約したいのですが。」


このように人数と時間を一緒に伝えるのが一般的です。

"Is there a table available at 6:30 this evening?"
「今晩6時半に空いている席はありますか?」

空き状況を確認しながら予約する言い方。

2. ホテルのチェックイン時間を予約する場合

"I'd like to check in at 3 pm if possible."
「できれば午後3時にチェックインしたいのですが。」

ホテルの場合はチェックイン時間を指定するフレーズもよくあります。

3. ツアーやイベントの予約

"Can I book a tour starting at 10 am?"
「午前10時に始まるツアーを予約できますか?」
"Do you have any spots left for the 2 pm tour?"
「午後2時のツアーはまだ空きがありますか?」

このように、予約したい時間を伝える際は「at ◯ o'clock」や「for ◯ o'clock」、「starting at ◯」などの表現で時間を明確に伝えましょう。

伝わりやすい予約英会話で気をつけること&便利表現まとめ

予約の際には、ただ「◯時に予約したい」と言うだけでなく、相手の状況をうかがう気遣いの表現を入れると、会話がスムーズになります。例えば:

  • "Is it possible to reserve a table at 8 pm?"(8時に予約可能でしょうか?)
  • "Do you have availability for 4 o'clock?"(4時の空きはありますか?)
  • "I'd like to book a room/check in at 2 pm, please."(午後2時に部屋予約/チェックインしたいです。)

また、電話予約だと声だけで伝わるので、ゆっくり明瞭に話すことも大切です。書面やメールでの予約なら、同様に簡潔でわかりやすく、「I'd like to reserve a table for 6 pm on May 10th(5月10日の午後6時にテーブルを予約したいです)」のように日付と時間の両方を伝えると間違いがありません。

さらに、予約を確認したい時には:

  • "Could you please confirm my reservation for 7 pm tomorrow?"(明日の午後7時の予約を確認していただけますか?)
  • "Is my booking at 9 am still confirmed?"(午前9時の予約はまだ確定していますか?)

とベストなフレーズを覚えておくと、旅行中のコミュニケーションがぐっと円滑になります。

まとめ:言い方次第で旅行がぐんとラクに!予約時間を上手に伝えよう

「◯時に予約したいです」は英語では基本的に「I'd like to make a reservation for ◯ o'clock」がスタンダードですが、状況や相手によっては少し言い回しを変えたり、相手の都合を気遣う表現を加えるのがポイントです。

ネイティブらしい自然な言い方を覚えておくと、海外旅行での予約がスムーズになり、不安や緊張も軽減されます。

ぜひこの記事で紹介したフレーズを活用しながら、自信を持って「予約したい時間」を伝えてくださいね。旅行の楽しさをさらに広げるコミュニケーションの一歩として、予約時の英語力アップを目指しましょう!