【アボカド】今すぐ使いたいのにカチカチ…→１０分で柔らかくできます！たった一手間の裏ワザに「目から鱗〜」「やってみます！」の声

森のバターと呼ばれる程栄養たっぷりな「アボカド」。濃厚でクリーミーな味わいは、サラダや副菜にピッタリですよね。しかし、食べようと思ったらカチカチだった…なんて経験はありませんか？

今回は、アボカドにまつわる裏ワザ3選を紹介します。カチカチのアボカドをやわらかくしたり、黒ずみを防ぐ方法など、すぐに実践できる方法ばかりです。さっそく、実践していきます！

柔らかくなるまで10分！

必要なものは、アルミホイル、お湯、ボウルだけ。まずは、カチカチのアボカドをアルミホイルに包みます。

包んだアボカドをボウルに入れ、ボウルにお湯を入れていきます。そのまま10分間待ってみましょう。

10分後にアルミホイルを外すと、持った感触がやや柔らかくなっている…？さっそく包丁で切ってみると、スッと刃が入りスムーズに切れました。

※アボカドの硬さに応じて時間は調節してください。
※アルミホイルが熱くなっているので、お湯から取り出す際は注意してください。

少しの力でへこむくらいの丁度良い柔らかさに…！皮もするっとむけました。

熟している状態と比べて、やはり風味は劣りますが、どうしても今すぐ使いたい！という時は試してみても良いかもしれません。

包丁の角を使って種を取る方も多いはず…！しかし、つるっとする種に包丁の角を刺すの怖いですよね。そんな時は、半分のアボカドを、縦方向に1/2にカットしていきます。

カットしたら、アボカドを両手で持ち、切り込み方向へ軽くひねるだけ。するっと半分に分かれ種が取れます。残りの種は指でつかめば簡単に取ることができますよ。

余ったアボカドを保存したい時は、カットした面にレモン汁をかけておきます。そのままラップでくるみ、保存しておきましょう。

半日冷蔵庫に入れたものですが、ほとんど酸化することなく、きれいな色でした…！これはすごいです！

翌日には変色していたので、早めに使うようにしましょう。

今回は、アボカドにまつわる裏ワザを3つ紹介しました。アボカドは、自然に熟すのを待つのが理想ですが、今すぐ使いたい時には便利な裏ワザではないでしょうか。

SNSでも「すげぇ！」「やってみます」「目から鱗〜〜」などコメントが集まっていました。

どれも特別な道具は必要なく、簡単にできるものばかり。ぜひ試してみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。あらかじめご了承ください。