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「何味を食べる?」あなたが“頑張れない時にすべきこと”がわかる心理テスト

  • 2025.9.29
未定義

あなたは頑張る気持ちが出てこないとき、何をしていますか?人間だからこそいつも笑顔ややる気があるわけではなく、ときには何も頑張れないときもあるでしょう。しかし、どうしようもなく落ち込んで何もしたくないときが続くと、なかなか立ち上がるのが難しくなるかもしれません。自分なりに解決法や対応方法がありそうですが、あなたはどんなことをしていますか?そこで今回は、あなたが“頑張れない時にすべきこと”を心理テストで探ってみましょう。

何味のポップコーンを食べますか?直感でお答えください。

 



1.塩

2.キャラメル

3.チョコ

4.ストロベリー



1.塩を選んだ人は「ゆっくり休む」

塩を選んだ人は、ゆっくり休むのが頑張れないときにすべきことかもしれません。 あなたは自分の限界まで頑張ってしまうので、エネルギーが枯渇していないでしょうか。 身体は休んでいても頭を働かせるなど、ワーカーホリックなところがあるかもしれません。

塩を選んだことは、気負い過ぎるところが表れています。 “自分が頑張らないと”という思いが強すぎて、必要以上に無理をしていないでしょうか。 ゆっくりしていても落ち着くことができず、返ってソワソワしてしまうかもしれません。

自分が頑張りすぎなことを自覚し、たまには何もかも忘れてゆっくりしてはいかがでしょう。 頑張り屋なあなたが頑張れないときは、ギリギリのサインなのかもしれません。 また立ち上がれるようゆっくり体を休めてみてはいかがでしょうか。

2.キャラメルを選んだ人は「自分へのご褒美でいっぱいにする」

キャラメルを選んだ人は、自分へのご褒美でいっぱいにするのが頑張れないときにすべきことかもしれません。あなたは自分を認めることが苦手で、周りからの高評価を遠慮していないでしょうか。“自分なんて…。”と自己卑下してしまい、自分に自信を持てないのかもしれません。

キャラメルを選んだことは、自己肯定感の低さが表れています。何かしていないと自分が認められず、認めてもらう基準もまた高いのではないでしょうか。自分の悪いところと他人の良いところをすぐ見つけ、嫉妬してしまう気持ちも抱きやすいかもしれません。

頑張れないほど自分を追い込んでしまっているときは、思い切り自分を甘やかすようにしてみましょう。普段から自分の頑張りを感じ取りにくいところがあるので、遠慮や後のことを考えず思いっきりのご褒美で、気持ちを発散させてみてはいかがでしょうか。どこから喜んだり楽しんだりしたら良いのかわからないくらい嬉しいと、幸せの実感が頑張る気持ち湧き出してくれるかもしれませんね。

3.チョコを選んだ人は「自分の思いや気持ちを話す」

チョコを選んだ人は、自分の思いや気持ちを話すのが頑張れないときにすべきことかもしれません。あなたは頑張れない自分を見ていると、自己否定な気持ちばかりが浮かんでくるのではないでしょうか。頑張れないことだけでなく、過去に上手くいかなかったことや失敗を再び反省し、ネガティブな思考に囚われてしまうかもしれません。

チョコを選んだことは、不安の高さが表れています。自分を否定する気持ちが良くない想像ばかりしてしまい、悩みに悩まされていないでしょうか。特定の悩みや不安感だけでなく、色々と派生して考えすぎてしまい、より一層自信をなくしてしまうかもしれません。

思考に囚われ体が動かせないときは、頭の中のものを外に吐き出すことで整理をしてみましょう。思いや気持ちを話すだけでなく日記やメモに書いて整理することで、袋小路になっている思考の迷路から抜け出せるかもしれません。感情や思考の整理をすることで徐々に気持ちが落ち着いてくれば、また頑張れるようになるのではないでしょうか。

4.ストロベリーを選んだ人は「気楽にできることを取り組む」

ストロベリーを選んだ人は、気楽にできることを取り組むのが頑張れないときにすべきことかもしれません。あなたは頑張りたい気持ちがあってもそれが叶わないと、自分を責めていないでしょうか。無理をしてでも取り組もうとし、できないことや上手くいかないことが続くと絶望感を抱いてしまうかもしれません。

ストロベリーを選んだことは、完璧主義なところが表れています。何でも完璧に近づけようと努力し、それが叶わないことが許せないのではないでしょうか。頑張れずに思い通りにできない自分を見ると、苛立ちが募ってしまうかもしれません。

そんなとき、本来であればゆっくり休むことが必要ですが、休みをサボりと考えていないでしょうか。落ち着いて休むことが難しいのなら、動きやすいことや取り組みやすいことから始めて、自分を活性化させてみても良いかもしれません。一歩一歩動き出せることから始めることで、頑張りたいことに再び取り組めるのではないでしょうか。



ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!